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その天井が危ない!―人のいのちと企業の生命線を守る耐震天井のすべて

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  • サイズ A5判/ページ数 127p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784478083345
  • NDC分類 524.86
  • Cコード C0034

内容説明

ついに法制化!!施主・オーナーが今すぐ取り組むべき4つのポイントを解説。

目次

第1章 そのとき、天井が落ちてきた!―天井が落ちるという恐怖(天井崩落の事件史;知ってほしい天井の基礎知識)
第2章 天井耐震化への挑戦―耐震天井商品化までの道のり(「落ちない天井」をつくれ;試行錯誤からのスタート;「耐震天井」の理論が見えてきた;普及に立ちはだかった壁)
第3章 日本中の天井を耐震天井に―安心・安全な天井が必要な理由(安心・安全な天井とは;天井耐震化へ向かう法令改正;施主(所有者、管理者、占有者)の責任
施主が取り組むべきこと ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

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天井については高さと光熱費が比例することしか知らない。すべての天井の耐震化が桐井製作所(営業所等が32カ所、工場が10カ所)の社会的使命感であると最後に述べられている。東北大震災で耐震性物置の需要は知っていたが、天井は盲点だった。天井等総点検マニュアルでは、基本情報の確認・建物資料の収集・図面診断・実地診断・対策の実施(落下防止ネット等の設置も含む)のステップに分けられている。特定天井とは、高さ6m超・面積200m^3超え・質量2kg/m^2超・人が日常的に利用する場所の4点を全てみたすものらしい。2016/08/23

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