ジャッジメントイノベーション―意思決定メカニズムの改革が企業を変える

個数:

ジャッジメントイノベーション―意思決定メカニズムの改革が企業を変える

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年05月24日 22時34分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 270p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784478083338
  • NDC分類 335.21
  • Cコード C0034

内容説明

経営企画部のアウトソースによる究極の経営手法。「自前主義」の経営から脱却し、複雑化・高度化する経営課題に立ち向かえ。

目次

第1章 「失われた二〇年」から「失われた三〇年」へ―日本経済が抱える課題の本質とは?(カネボウ、ダイエーの再生で浮き彫りとなった日本の課題;なぜ日本の産業構造転換は遅れたのか?;なぜ日本企業は低収益体質を克服できないのか?)
第2章 自前主義のマネジメントこそが構造転換の障壁―日本企業の抱える課題と対応策とは?(「日本型マネジメント」は限界に達している;複雑化するマネジメントの実態とは?;リストラだけの収益改善策では行き詰まる;「経営企画部」だけでは解決できない問題がある)
第3章 リスクを織り込んで攻めの経営をするには?―混合的意思決定が求められている(従来の意思決定メカニズムの課題とは?;「混合的意思決定」が求められている;ハイブリット(複合)型コンサルティング・ファームの特徴)
第4章 ケーススタディで見る意思決定のあり方―事業再生を成功に導くヒント(“製造業”カネボウの事業再生;“流通業”ダイエーの事業再生;“地方コングロマリット”A社の事業再生;“消費者金融業”B社の事業再生;“流通業”C社の事業再生;“製造業”D社事業再生)
第5章 日本企業の再生と発展のための提言―外部コンサルティングのメリットとは?(総合的ビジネスジャッジのすすめ;業務効率化のアウトソースから経営企画のアウトソースへ)

著者等紹介

大西正一郎[オオニシショウイチロウ]
早稲田大学法学部卒業。1992年に東京弁護士会弁護士登録。奥野総合法律事務所に勤務。1997年にパートナー弁護士に就任。2003年に産業再生機構に入社し、マネージング・ディレクター就任。2007年にフロンティア・マネジメントを設立し、代表取締役に就任

松岡真宏[マツオカマサヒロ]
東京大学経済学部卒業。野村総合研究所、バークレイズ証券会社を経て、1997年に現在のUBS証券会社に入社。1999年に株式調査部長兼マネージング・ディレクターに就任。2003年に産業再生機構に入社し、マネージング・ディレクターに就任。2007年にフロンティア・マネジメントを設立し、代表取締役に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

atseiji

1
フロンティアマネジメントの大西さん、松岡さんの企業再生の実践と経験に裏付けされた提言書である。産業再生機構での経験した企業再生の経験は興味深い。星2つ2019/01/05

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/6093554
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品