内容説明
美しい古都で、あの映画に出会える!千鶴(『暖春』)が歩いた東山・下河原、康介(『パッチギ!』)が恋をした銀閣寺参道…今だから新鮮、今だからこそわかるその思い。同じ場所にたたずんでみませんか。
目次
第1章 春夏秋冬
第2章 山も川も
第3章 風景を歩く
第4章 神社仏閣
第5章 食の楽しみ
第6章 おしゃれ
第7章 京の暮らし
著者等紹介
吉田馨[ヨシダカオル]
昭和39(1964)年兵庫県生まれ。昭和62(1987)年4月、大手前女子大学卒業後、尼崎市立地域研究史料館に勤務。平成7(1995)年に京都映画祭事務局員となり、現在は事務局プロデューサー。愛知大学および京都精華大学非常勤講師。信濃毎日新聞で「映画の味かた」を連載中。大阪大学大学院博士後期課程に在学中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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