あっ、モデルかな？と思ったら私だった

豊川 月乃【著】

ダイヤモンド社（2016/03発売）

• サイズ B6判／ページ数 190p／高さ 19cm
• 商品コード 9784478069042
• NDC分類 595
• Cコード C2076

出版社内容情報

「体」と「心」――。このふたつがプロのモデルに必要なことです。人を魅了するモデルの体のつくり方と、その動かし方。美しくなり続けることを恐れない、自分を変えられる強い心。このふたつさえあれば、美しいモデルが生まれます。

内容説明

「体」と「心」―。このふたつがプロのモデルに必要なことです。人を魅了するモデルの体。美しくなり続けることを恐れない、強い心。このふたつさえあれば、美しいモデルが生まれます。この本では新米モデルが、普通の人からプロのモデルになるために、一体なにが必要なのかを、誰にでも応用できるように詰め込みました。

目次

０　自分がモデルだという自覚を持つ（たとえ美しくなれるとしても、積極的に自分を変えることは怖い；カリスマ性は勘違いから始まる　ほか）
１　美しく立ってモデルに必要な体をつくる（美人への一歩は、まず「立ち方」から；正しく立つだけで健康＆精神安定　ほか）
２　歩けば歩くほど美しくなる（歩けば歩くほど美人になれる；腰から歩くと風が吹く　ほか）
３　上品で優雅な振る舞い方を身につける（残念な人は「開いている」；愛しい人に触れるようにすべてのものに触れる　ほか）
４　モデルの習慣を身につける（「ありがとう」は言えば言うほど自分の価値を上げる；街はランウェイ　ほか）

著者等紹介

豊川月乃［トヨカワツキノ］
美容作家・モデル・モデルカウンセラー。Ｍｏｄｅｌ＆Ｂｅａｕｔｙ　Ｓｃｈｏｏｌ『ｓｅｎ‐ｓｅ』代表。さまざまな職業を経て専業主婦になるも、３０歳でモデルにカムバックし、その後３６歳で「東京コレクション」にも出演。現在は「美のエキスパート」として各種メディアにおいて活躍中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[wonderhoney]

立ち居振る舞いの方法が書かれている。今から、自分はモデルだと勘違いして、首ぐーっと伸ばしてデコルテ意識して、明日からサングラスして出かけます！何でも勘違いや思い込みって大事！1人でいても誰かに見られている意識って必要ですね。実際、ほとんどの人が周りの人なんて気にもしていないだろうけど、だからこそ、勘違いして自分はモデルだと思ってた行動していても全く問題ないでしょう！こんなわたしを見かけても無視してくださいw

2016/03/27

[左端の美人]

今作はもしかしてモデル？と思わせる実践できるテクニックが具体的にかかれています。デコルテが貧相なので筋肉付けたいです。

2016/03/15

[ユウ@八戸]

図書館の本。よくある美容に見せかけた自己啓発かと思ったら、わりと本気でモデルとして振る舞う作法が書いてあった。下を向かず、姿勢を正して、歩き方を変える。それだけでだいぶ変わる…らしいけど、ハイヒールか…。幅広でもくるぶしが出っ張りすぎでも安心して履けるハイヒールがあればいいんですか。パンプス脱げるんだよな…。さておき、ダイエットではなく、動きで美しく見せる方法ってわりと知られてなかったりするので、綺麗に見られたい人は一度読むべきかも？

2017/12/12

[木綿豆腐]

自分がいかにだらしない姿勢をしているのかということに気付かされた。 モデルを目指さないまでも、モデルのような美しさが欲しい私にとってこの本はとてもためになった。 まずは肩を下げて首を伸ばし、肩甲骨をしっかり引くという立ち方を習慣にしようと思った！

2017/12/10

[Ai]

いろんなコンプレックス、しがらみが成長を妨げる。なりきって前に進む勢いが、成長のカギ。

2018/11/09