出版社内容情報
「口ぐせ」とは、無意識のうちに条件反射で、ついいつも言ってしまうもの。でも、その「口ぐせ」一つとっても幸運を引き寄せる「口ぐせ」と、不幸を招く「口ぐせ」があると言います。毎日自分が口にする「口ぐせ」を脳は何度も感じることによって、良いことも悪いことも実現してしまうのです。
山名 裕子[ヤマナ ヒロコ]
内容説明
「ハード・トゥー・ゲット・テクニック」―人は特別扱いされるのが好き、「バックトラッキング」―オススメの相づちは、相手の言葉を引用して返す方法、「クッション話法」―「だって」「でも」と言いたくなったら、クッションになる言葉を使う、「アイ・メッセージ」―感情を伝える時は、「YOU」より「I」を使う…「口ぐせ」をちょっと変えるだけで、すべてがうまくいく!心理学でわかった58の方法。
目次
1 人生が変わる幸せになる魔法(「ステキ」「すごい」「嬉しい」の言葉は、心を動かしてくれる;「自分は運がいい!」と口に出すと、脳が幸福感に包まれる ほか)
2 言ってはいけないネガティブな口ぐせ(自分の何気ない口ぐせをチェックする;「できます」と言えないならば、「やってみます」と言ってみる ほか)
3 「チャンス」をつかめる口ぐせ(「ぜひやらせてください!」は、モチベーションを高める言葉;「やってみますね!」は、将来を開く言葉 ほか)
4 美しい人になれる口ぐせ(「きれいだね」と人に言っている本人がきれいになる;自分が感じたときめき、ドキドキに忠実になる ほか)
5 「自分ノート」をつくれば、なりたい自分になれる(1日3分でできる自分ノートのつけ方;ノートに書いたとおりになる(なりたい自分を書いてみる) ほか)
著者等紹介
山名裕子[ヤマナユウコ]
やまなmental care office代表。臨床心理士。1986年、静岡県浜松市生まれ。心理学系大学を卒業後、大学院にて心理療法の心得や技術を習得する。2013年、臨床心理士の資格を取得。心の専門家、臨床心理士としてメディア出演をはじめ幅広く活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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hinotake0117
たらちゃん