出版社内容情報
イェールで学び、3000人を診てきた米国精神科医が教える! 科学的に正しい「脳の休ませ方」
内容説明
「脳疲労」がすぐ消えて、頭が冴える。イェール大学で学び、米国で18年診療してきた精神科医が明かす!
目次
先端脳科学が注目する「脳の休め方」
「疲れない心」を科学的につくるには?―脳科学と瞑想のあいだ
「疲れやすい人」の脳の習慣―「いま」から目をそらさない
「自動操縦」が脳を疲弊させる―集中力を高める方法
脳を洗浄する「睡眠」×「瞑想」―やさしさのメッタ
扁桃体は抑えつけるな!―疲れを溜め込まない「不安解消法」
さよなら、モンキーマインド―こうして雑念は消える
「怒りと疲れ」の意外な関係性―「緊急モード」の脳科学
レジリエンスの脳科学―瞑想が「折れない心」をつくる
脳から身体を治す―副交感神経トレーニング
脳には脳の休め方がある―人と組織に必要な「やさしさ」
思いやりのメッタ
著者等紹介
久賀谷亮[クガヤアキラ]
医師(日・米医師免許)/医学博士。広島大学医学部卒業。イェール大学医学部精神神経科卒業。アメリカ神経精神医学会認定医。アメリカ精神医学会会員。日本で臨床および精神薬理の研究に取り組んだあと、イェール大学で先端脳科学研究に携わり、同大学で臨床医としてアメリカ屈指の精神医療の現場に8年間にわたり従事する。そのほか、ロングビーチ・メンタルクリニック常勤医、ハーバーUCLA非常勤医など。2010年、ロサンゼルスにて「TransHope Medical(くがやこころのクリニック)」を開業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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