日本株は、バブルではない―投資家が知っておくべき「伊藤レポート」の衝撃

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日本株は、バブルではない―投資家が知っておくべき「伊藤レポート」の衝撃

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  • サイズ B6判/ページ数 218p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478066355
  • NDC分類 338.155
  • Cコード C0033

出版社内容情報

日本株を買っておくことが、なぜ安心なのか? この日経平均高はバブルではないのか? アベノミクスの本質とは何か? この1冊ですべてがわかる。外国人投資家も注目する「伊藤レポート」をベースに日本企業が迫られている変革と現状、今からの相場、日本経済と株価のゆくえをカリスマファンドマネジャーがやさしく解説!

内容説明

「日経平均が2万円を超えても買えますか?」そんな疑問が解決!4年連続、R&I優秀ファンド賞を受賞した「ひふみ投信」ファンドマネジャーが語る!外国人投資家も注目する『新・三本の矢』とは?狙いたい銘柄、おすすめ投資信託までこの1冊でわかる!

目次

1章 「新・三本の矢」で動き出した「2匹のタヌキ」(追い詰められる2匹のタヌキ;「異次元緩和」で株と為替は動いた ほか)
2章 日本経済にのしかかる3つの問題と、異次元緩和で日本はどうなるのか(アベノミクスの本当の狙い;毎年の赤字の垂れ流しは止められるのか ほか)
3章 「伊藤レポート」の衝撃―日本企業が本気で変わり始めている(「伊藤レポート」はアベノミクスの成長戦略そのもの;経済と株価のパフォーマンスを決定づける重要な指標「ROE」 ほか)
4章 「スチュワードシップ・コード」「コーポレートガバナンス・コード」で証券業界も投資信託も変わる(「インデックス運用偏重」と「短期主義」を排除せよ;投資信託の短期主義にもメスを入れ、今後は良い投資信託文化へ ほか)
5章 今こそ、日本株を買いなさい(国債暴落はあるか。その時資産価値はどうなるか;日本の地価が3分の1になる? ほか)

著者等紹介

藤野英人[フジノヒデト]
レオス・キャピタルワークスCIO(最高運用責任者)。1966年、富山県生まれ。90年早稲田大学法学部を卒業。野村投資顧問を経て、96年ジャーデン・フレミング投信・投資顧問(現JPモルガン・フレミング・アセット・マネジメント)に入社。中小型株のファンドの運用に携わり、500億円→2800億円にまで殖やすという抜群の運用成績を残しカリスマファンドマネジャーと謳われる。2003年8月レオス・キャピタルワークス創業に参加、CIO(最高運用責任者)に就任(現任)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ヒデミン@もも

39
あのひふみ投信の会社のCIOだとは知らずに借りた。投資についての基礎が解りやすく丁寧に書かれている。今まであやふやに理解していたことが納得できたけど、多分すぐに忘れるのだろうな。マイナス金利で個人のタンス預金が増えるかも?と思ったけれど、企業の内部留保がそんなにあるとは驚いた。投資先は身近にあるという『青い鳥理論』最近はロボットや宇宙開発、ネット関連などついていけない話題が多くて困る。 長期投資を勧める『草食投資隊』活動頑張って欲しい。 2016/05/15

みんと

15
2020年に向けた中長期的な投資の考え方が書かれている。 伊藤レポートをはじめスチュワードシップコード、コーポレート・ガバナンスコーポの新・三本の矢とは何か詳しく記されており勉強になった。 成長性のある良い銘柄の見分け方や国内株式型アクティブ投信の勧めもためになる。 投資信託の良し悪しは何といってもファンドマネージャーの腕で決まるので優れたファンドマネージャーが優れた方針で運用しているかが最大のポイント。 そして長期におけるシャープレシオの確認も忘れてはいけない。 コスト面を考慮するなら直販投信も視野に。2016/10/22

はるわか

12
伊藤レポート:企業は内部留保を成長投資、または株主還元に活用するようになる。「ROE=純利益÷自己資本」。「株価=EPS×PER」。①銘柄探しは、参入障壁、需要拡大、ROE(8%以上で今後さらに改善の見通し)の3つの視点で、②株を買う基準はPER20倍前後。キャッシュリッチ。2016/01/19

所沢

7
世の中に役立つ良いビジネスをして成長している企業に割安な価格で投資続けることで投資効果と日本株を強くして世の中を良くすることに意義があると感じた。ROE、EPS、シャープレシオという言葉がキーワードだと思った。2017/05/21

みねお

3
ひふみ投信で実績を上げている著者による、投資環境の変化に関する解説書。株価が2万円になったころに出版されたが、株価が今一つの現在でもこの考え方は通用するか?という議論はあるかもしれないが、中長期的な視野で会社を見ることの重要性が説かれている。2016/05/18

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