一流の育て方―ビジネスでも勉強でもズバ抜けて活躍できる子を育てる

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一流の育て方―ビジネスでも勉強でもズバ抜けて活躍できる子を育てる

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  • サイズ B6判/ページ数 351p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478061466
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0030

出版社内容情報

★竹中平蔵教授絶賛!
「抜群の面白さと、圧倒的な説得力。『親の教科書』といえる稀有な良書だ」

★中室牧子氏(『「学力」の経済学』著者、教育経済学者)絶賛!
「どうやって子どもをやる気にさせるのか、その明快な答えがここにある」

★グローバルエリート×ミセス・パンプキン、超人気著者、初のコラボレーション!


数百に上るエリート家庭への膨大な「家庭教育方針」調査を元に、「成功する人」「自己実現できる人」「自分で目標を立て、決められる人」を育てるための、超具体的な「7大方針55か条」を紹介した画期的な書!


著者は、ベストセラー『世界中のエリートの働き方を1冊にまとめてみた』の著者であり、多彩なグローバルキャリア(外資系投資銀行・戦略コンサルティング・公開株運用・プライベートエクイティ・海外一流MBA)と、世界中に豊富なエリート人脈を持つ“グローバルエリート”ムーギー・キムと、実際に4人の子どもがグローバルに活躍するプロフェッショナルに成長した家庭の母であり、東洋経済オンラインの子育て連載でバズ記事を連発し、圧倒的な人気を誇るミセス・パンプキン。


★膨大な数の「エリートたちが親に感謝している教育方針」と、一流のグローバルリーダーたちの行動特性の調査をもとに、「成功する力」を養う「最良の育て方」を徹底分析!

勉強ができるだけの単なる偏差値エリートではなく、ビジネスでも何でも成功できる「育て方」とは?

「自己実現できる人材」を育てるための、愛情あふれる感動的な言葉の数々。

すべての親、学校の先生、教育者のみならず、主体的に生きたいビジネスパーソン必読の、「人の育て方」のバイブル的一冊!


・子どもは親のどんな教育方針に感謝している?
・なぜ「頭がよくても成功しない」子どもが多いのか?
・「主体性の有無」は、出身大学と無関係
・自由に挑戦させるが、簡単にはやめさせない
・子どもの「強い意志」がないところに、湯水のような教育費は無駄
・親のアドバイスは、子供のときは反発しても、成人してから効いてくる
・怒るのではなく、内から気づかせよ
・勉強は、放任や強制ではなく、動機づけ
・なぜ「バーベキューパーティ」の振る舞いで将来を予測できるのか?
・子どもは「優しさだけ」を求めていない
・子どもに「お金の話」はしたほうがよい
・感謝力を磨け──「小さなありがとう」を忘れない
・教育とは、「勉強の楽しさ」「何が好きで、何が得意か」に気づかせること

……など、子どもに限らず、人を成長させる「一流の育て方」の珠玉の55箇条!

内容説明

東大・京大に入っただけの偏差値エリートに終わらずどんな分野でも成功できる最も大事な力とは?「やり抜く力」「自分で考える力」「知的好奇心」「自信」「学習習慣」などをつける超具体的な55の方法。

目次

第1章 「主体性」を最大限に伸ばす―自分を知り、自分で決められる力を育てる
第2章 「視野」を広げ、天職に導く―選択肢を増やし、得意分野に進ませる
第3章 やり抜く力「グリット」を育む―真剣に挑戦させ、簡単にはやめさせない
第4章 一流の「コミュニケーション能力」を磨く―人から信頼されるために必要なコミュニケーション能力の本質
第5章 これで自分から「勉強」するようになる―放任や強制より、「動機づけ」が大切
第6章 「勉強以外の勉強」をさせる―テスト勉強より、「しつけ」こそが一生の財産に
第7章 「無償の愛情」を感じさせる―最も大切な親の仕事

著者等紹介

ムーギー・キム[ムーギーキム]
1977年生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業。INSEADにてMBA(経営学修士)取得。大学卒業後、外資系金融機関の投資銀行部門にて、日本企業の上場および資金調達に従事。その後、世界で最も長い歴史を誇る大手グローバル・コンサルティングファームにて企業の戦略立案を担当し、韓国・欧州・北欧・米国ほか、多くの国際的なコンサルティングプロジェクトに参画。2005年より世界最大級の外資系資産運用会社にてバイサイドアナリストとして株式調査業務を担当したのち、香港に移住してプライベートエクイティファンドへの投資業務に転身

ミセス・パンプキン[ミセスパンプキン]
1947年生まれ。立命館大学法学部卒業。4人の子どもはそれぞれ、プライベートエクイティ・プロフェッショナル、ニューヨーク州弁護士やロンドン勤務の公認会計士、カナダの大学教員などグローバルに活躍するプロフェッショナルに成長。東洋経済オンラインでの長期にわたる人気連載「ミセス・パンプキンの人生相談室」では膨大な数の相談をこなし、さまざまな家庭問題について洞察あふれるアドバイスを提供している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

桜井葵

90
「どうやって子育てに取り組めば一流の子供が育つか?」を説いてくれてます。アドラーに通じるところが沢山ありました。親が何かを教えるというよりは「何事もチャレンジできる環境を作ってあげる」ことが第一優先。「教えるではなく気づかせる」「子供を変えたければ自分を変える。言葉で伝えるのでなく親も学んでいる姿を見せる」「迷惑をかけない人間より人にとって役立つ人間を育てる。」「親の価値観を押し付けない。子供には子供の世界がある。それを認める努力をする。子供は話を聞いてくれる人にしか会話はしない」2019/04/10

あすなろ

70
後書のパンプキンの言葉が沁み、そして、子育てとはやり直しが効かない。光陰矢の如しである、と。なかなか面白く読ませてくれた教育本。一流・エリートになって欲しい訳ではないが、僕の時代より明らかに混迷時代を均一思考がありつつそうした均一的社会が崩壊する今後の我が国で禄を食む可能性がある愛息君。それに対して親が出来ることなぞ1つでも多くの選択肢が選択出来る潜在的能力をつけさせてやることぐらいしか煎じ詰めて考えるとなかろう。それが親の子育てのゴールではないか?この頃いつもそう考える。そうした観点にこの本は沿っている2018/12/08

ちょき

41
教科書的で綺麗なことばかり書いてあるので基本コンセプトとして考える程度で調度良い本。実際の子育てはそううまくいかないことばかりなので、その子の成長に合わせて考えてやるということが大事であろう。そもそも、本書は収入が十分にある人が対象であると考えて差し支えない。実際、この作者のキムさん、自分が育てられた経験を拠り所にしているが、自身の子育ての経験はあるのだろうか?ミセスパンプキンは4人の子育ての経験があるようでやや具体性はある。他の良書も多数併読して最適解を求めて欲しい。2016/04/06

たんかれ~

38
正論です。タイトルはちょっと大仰ですが、具体例が多く結構参考になりました。思えば自分も勉強を強制されなかったからこそ頑張れたのだと、今更ながら自分を信じてくれた親に感謝。息子にもそうしようと思います。あと、ブルーの頁は必要だろうか?2016/03/30

mariya926

36
子どもがにこにこ笑っていて、読書好きで、自分が好きなことと得意なことをわかっていて、感謝する習慣を持っていて、他人の考えを聞く力があり、好きなことに打ち込んでいたら、その子育てに大きな間違えはない。習い事についてやめたいと言った時や、したいと言った時にどう対処すればいいかとおもっていたので、本気を確かめてから投資する。真剣にならなければしかる。途中で簡単にやめさせない。失敗を乗り越える強さを身につけさせる。が参考になった。ご自分の子育ての反省点もふんだんに書かれていて参考になった。2016/08/01

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