速習!1日5分でわかる「会社の数字」―ゼロから学べる決算書の読み方・活かし方

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  • サイズ B6判/ページ数 184p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569794396
  • NDC分類 336.92
  • Cコード C0034

内容説明

売上、儲けのしくみはどうなっている?原価意識、コスト感覚が身につく。なぜ、ライバル会社に勝てないのか?経営分析ができる。取引先はほんとうに安全か?危ない会社が見分けられる。会計が苦手な人でも、おもしろく、らくらく理解できる。

目次

第1章 会社はいくら儲かっているか―売買利益と損益計算書(「儲け」とは何か;収益-費用=利益 ほか)
第2章 損益計算書に書かれていること―全体像を理解する(売上総利益と営業利益の違い;人件費にはどんなものがあるか ほか)
第3章 会社の財産はいくらあるか―貸借対照表「資産の部」(貸借対照表とは何か;資産が負債・純資産の合計と一致するわけ ほか)
第4章 会社の借金はいくらあるか―貸借対照表「負債・純資産の部」(負債にはどんな種類があるか;長期借入金はすべて固定負債か ほか)
第5章 経営分析をやってみよう(投資に対する利益の割合を見る;資本利益率を分解してみる ほか)

著者等紹介

石島洋一[イシジマヨウイチ]
1948年、神奈川県生まれ。一橋大学経済学部卒業。民間企業、東京都商工指導所、会計事務所勤務を経て、石島公認会計士事務所を設立。公認会計士、税理士、中小企業診断士。中小企業の経営・経理指導の他、「決算書の基本セミナー」の研修講師として活躍中で、毎年、東南アジアでも講師を務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ペールエール

0
財務諸表などを読むための本。 目新しいことはないです、入門レベルです。 はじめの一歩にはちょうどいいかな。2012/09/29

narawashi

0
前半は面白かったです。 後半はちょっと実務から脱線した感じでここの点は私の思った内容じゃなかったかな、と思いました。

utsuken

0
ゼロから学ぶには良いレベルです2011/09/10

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