出版社内容情報
1896年の制定以来120年ぶり、初めてとなる民法大改正の全体象とポイントをまとめたガイドブック。「法定利率」の変更や、これまでになかった「約款」「敷金」に関する条文の制定などが、ビジネスや日常生活にどのような影響が出るのかが具体例とともに語られているので、専門家ではない人でもすぐに理解できる。
内容説明
２０１５年３月に閣議決定し、国会に提出された法案をベースに、民法改正のポイントと概要をビジネスや契約の具体例とともに解説。企業として対応すべき事項もこの１冊で！
目次
改正のポイント
意思表示
消滅時効
法定利率
債務不履行に基づく損害賠償請求・解除・危険負担
債権者代位権・詐害行為取消権
保証
債権譲渡
債務引受と契約上の地位の移転
弁済・相殺
定型約款
売買
消費賃借
賃貸借
請負
委任
寄託
その他の改正ポイント
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
凛
0
分かりやすかった。2020/01/21
J.D
0
瑕疵担保責任、内容はざっくり解説2019/03/11
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- 和書
- 翻訳論の冒険
