真相 - マイク・タイソン自伝

個数:
電子版価格
¥2,673
  • 電書あり

真相 - マイク・タイソン自伝

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年04月26日 04時57分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 669p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478029022
  • NDC分類 788.3
  • Cコード C0000

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

赤星琢哉

25
元ヘビー級チャンピオンのマイクタイソンの自伝。これはむちゃくちゃ面白い!金、女、ドラック、犯罪など言っちゃやばそうなことも平気で暴露。でも文章からはどこか純粋で真っ直ぐで、そしてちょっとコミカルなタイソンが感じられ、愛しく感じてしまう。。そんな破天荒な人生の中にも、カスダマトの教えや、タイソン自身の人生観に関する記述も多々あり、とても勉強になる。生きるには人との繋がりが何より大切。でもそれは逆方向にも働く。その両極端をタイソンは味わって、すごい人間になっていくのかもしれない。2017/12/05

テツ

21
己の拳のみでのし上がり全てを手に入れ快楽を追い求めやがては破滅への道を突き進んだ最強のチャンピオンマイクタイソンの自伝。全盛期の試合は本当に凄いよな。荒々しい言動と風貌の裏に隠された脆いメンタル。客観的に見たらやっていることは紛うことなきクソ野郎だと思うのに強烈に惹きつけられるのは凄まじい暴力性からうっすらと滲み出てくる弱さと知性のせいなんだろうか。ダウンタウンでいじめられっ子だった幼い自分を丹念に創り上げた巨大で堅固な殻で守っているような印象。これからは鳩と家族を救いに心穏やかに過ごしてほしい。2017/04/12

藤原

14
マイク・タイソンといえばボクシングを知らん人でも聞いたことのある名前と思う。こんな人間が同じ世界に存在していいのかと思うほどドラマチックな人生録。貧民街に生まれ落ち、非行の限りを尽くし、伝説的な名伯楽カスダマトのもとで破格の才能を開花させ、師の死を切っ掛けに没落への道を歩むタイソン。カスとの出会いは奇跡だな。カスは決して聖人ではなく史上最凶のボクサーを現出させるためにタイソンを洗脳教育する。世界に絶望しているタイソンにとってはカスがすべてだったのだろう。歪だけどこの上なく強固で尊い結び付きと思った。2020/07/20

mintia

12
マイク・タイソンがジェットコースターのような人生を送っていて楽しく読めた。また、彼が読書家で教養があることに驚いた。2018/04/01

0607xxx

12
ボクシングに興味が無い人でも知ってるであろう、元世界チャンピオンのマイク・タイソンの自伝。600ページと分厚い一冊で半生を語っている。栄光から挫折は自業自得も勿論あると思うが、周りに恵まれなかった気も…試合での強いイメージとは反対にメンタル面が弱く、読書家だったのは、意外でした。2014/09/13

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/8198061
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。