シフト―2035年、米国最高情報機関が予測する驚愕の未来

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シフト―2035年、米国最高情報機関が予測する驚愕の未来

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  • サイズ B6判/ページ数 365p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478026540
  • NDC分類 304
  • Cコード C0036

出版社内容情報

大統領をも動かす『グローバルトレンド2030』執筆責任者が予測! 核戦争、中国の暴走、食糧不足、ブロック経済圏の復活……米国最高情報機関が警戒する、政治・経済・軍事・テクノロジーのあらゆる領域に迫る2035年へのシフトとは?

内容説明

4年に一度、新大統領に報告される『グローバル・トレンド』執筆責任者が辞任後はじめて明かす世界を飲み込む“大きな動き”の正体とは?2035年、世界は4つのメガトレンドに飲み込まれる。

目次

分裂する「21世紀」の世界
第1部 メガトレンド―未来への大転換はすでに始まっている(「個人」へのパワーシフト―2035年へのメガトレンド1;台頭する新興国と多極化する世界―2035年へのメガトレンド2;人類は神を越えるのか―2035年へのメガトレンド3;人口爆発と気候変動―203年へのメガトレンド4)
第2部 ゲーム・チェンジャー―世界を変えうる四つの波乱要因(もし中国の「成長」が止まったら―世界を破綻に導くシナリオ1;テクノロジーの進歩が人類の制御を越える―世界を破綻に導くシナリオ2;第3次世界大戦を誘発するいくつかの不安要因―世界を破綻に導くシナリオ3;さまようアメリカ―世界を破綻に導くシナリオ4)
第3部 2035年の世界(「核」の未来;生物兵器テロの恐怖;シリコンバレーを占拠しろ)
新たな世界は目前に迫っている

著者等紹介

バロウズ,マシュー[バロウズ,マシュー] [Burrows,Mathew]
アメリカの最高情報機関であるNIC(国家情報会議)の元分析・報告部部長。直近の2号である『グローバル・トレンド』(2025/2030)で主筆を担当。ウェズリアン大学(学士号)とケンブリッジ大学(博士号)で歴史学を学ぶ。1986年にCIA入局。2003年にNICに加わる。28年にわたって国家情報アナリストとして活躍。リチャード・ホルブルック国連大使の情報顧問を務めたこともある。2013年に辞任し、現在は「アトランティック・カウンシル」戦略フォーサイト・イニシアチブ部長を務める。ワシントン在住

藤原朝子[フジワラトモコ]
学習院女子大学非常勤講師。フォーリン・アフェアーズ日本語版、ロイター通信などで翻訳を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Miyoshi Hirotaka

28
中ソ対立を契機に共産圏内で旗色を鮮明にする動きが起き、米中接近はこれを加速させた。米国の戦略行動によりソ連は崩壊。米国の長期予想は現実になった。一方、中国の成長は規模のマネジメントをしないままに肥大化した。このため、少子化により金持ちになる前に国が老いたり、一人当たりの所得が、歴史的に政治的自由化運動が起きる水準に達したりするというリスクが顕在化した。東シナ海、南シナ海では露骨な海洋進出により、周辺各国に米国か、中国かの選択を迫らせている。しかし、自国の法治ができない国に地域秩序を任せられる信頼性はない。2020/08/07

はるき

28
日本の描写が少ない…。莫大な人口を抱える中国とインドを中心とした新興国によりプレイヤーは入れ替わるとの予想。面白かったですが、怖いですね。2017/04/15

清游@草ぶえの丘で森林浴♨︎

24
2030-2035年予測に注目した。中間層の極大化(台頭)による活性化、その反面の汚職、犯罪、、良い予測も悪い予測も取り込んでおこうと思う。車社会、それに付随して業界激変でしょうね。2016/10/26

かめぴ

7
驚愕するほどではない、かも。でもこんな風にビッグデータは使われているんだろうね。。戦争だけはおきて欲しくないけど、後は仕方ない、か、必然か。2016/01/06

Arowana

5
もっと踏み込んだ内容を期待していたが、各国の反応に十分配慮した見解だったので肩透かしを食ったというのが本音。未来は常に現在に対して挑発的であるのが世の常なので、もっとシリアスに煽り立てて欲しかっただけに正直物足りなかった…。2017/05/28

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