内容説明
アメリカはいったいどこで間違えたのか?ピューリツァー賞受賞ジャーナリストが言葉と写真で綴る30年間、80万5000キロの旅。明日の日本の悲劇がここにある!
目次
プロローグ 2009年の旅のスナップ
1 先の見えない30年の旅に出たアメリカ―1980年代
2 アメリカの旅は続く―1990年代
3 飢えは静かに広がっていく―2000年代
4 彼らのその後を追って―2000年代後半
5 屋根が吹き飛んだアメリカ―2000年代後半
6 再生と、新しい未来への旅
著者等紹介
マハリッジ,デール[マハリッジ,デール] [Maharidge,Dale]
作家・ジャーナリスト。1956年生まれ。1990年、『And Their Children After Them』でピューリッツァー賞を受賞。現在コロンビア大学ジャーナリズム大学院准教授
ウィリアムソン,マイケル[ウィリアムソン,マイケル] [Williamson,Michael S.]
フォトジャーナリスト。1957年生まれ。1990年、『And Their Children After Them』でピューリッツァー賞を受賞。2000年、コソボ難民取材の写真でピューリッツァー賞を受賞。1993年からワシントンポスト紙のカメラマンをつとめる
ラッセル秀子[ラッセルヒデコ]
翻訳家。聖心女子大学卒、米国モントレー国際大学院修士課程修了。現在、同大学院助教授。カリフォルニア州モントレー在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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