内容説明
自由だけど、孤独じゃない。仲間につつまれる。友達以上、家族未満の関係。カバンひとつでカンタンお引越し。絵になるリビングで、愉快な平日。都会で進む新しい暮らしのカタチ。
目次
序章 １０のキーワードで見るシェア生活が人気の理由
第１章 今どきのシェア事情 こんな暮らし方があったのか！
第２章 選び方、ここがポイント 誰と、どこに住む？
第３章 シェア生活成功事例 理想のライフスタイルを手に入れた人たち
第４章 個性的でバラエティ豊かな物件の数々 あなたにぴったりのシェアハウスはどれ？
第５章 まだ決断できない人のプレ・シェア生活 「とりあえず週末シェア」のススメ
第６章 シェアを上手にするための豆知識 これだけは知っておこう
終わりに シェアで紡ぐ絆。シェアで拓く未来。
著者等紹介
西川敦子［ニシカワアツコ］
神奈川県鎌倉市出身。上智大学外国語学部ロシア学科卒業。アウトドア関連書籍編集者を経て、フリージャーナリストに転身。働く人のメンタルヘルスや婚活、世代格差の問題など、今どきの大人シングルが抱える悩みを中心に取材を続ける。多数のメディアで連載・執筆を手がけてきた一方、講演活動も。シェアハウスの楽しさに触発され、現在、全国のシェアライフを探訪中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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てくてく
3
「住開き」という言葉がまだあまり定着していない頃の、シェアハウスや住開きのガイドブック。デメリットよりもメリットが多く紹介されているので、もう少し若く、単身だったらシェアハウスも良いよなとは思った。今後は高齢者シェアハウスが一般化していくのだろうか。2015/03/23
ゆうこ
2
☆☆2012/09/28
ほりほり
1
参考文献。2018/02/02
Yuka Matsuda
0
仕事用読書。2017/10/16
ラフロ
0
コレクティブハウス「かんかん森」見学会に行きたい。「ときわ荘プロジェクト」、「住み開き、2畳大学」、シニアが助け合いながら暮らす「グループ・リビング」など興味深いです。／phaさんの「ニートの歩き方」、ちきりん「未来の働き方を考えよう」と同じ頃にこんな本が出ていたとは。元になる「会社に依存する時代じゃない」という考え方は共通している。／名言「たいていの問題は、私達の行動次第でどうにかなる」、「居場所を見つけたら、前に進む勇気が湧いてくる」2016/04/03
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- 和書
- ピーコの声音が聴こえる
