内容説明
図解だから読みやすい＆見やすい厳選された６３項目で経済の基本的なしくみから最新の動きまでスッキリわかる。
目次
１ 経済の基本的なしくみ―経済のメカニズムと基本的な知識についてまず理解しておこう（そもそも「経済」とはなんだろう？；経済成長とは何か？ ほか）
２ 産業と経済の関係は？―産業構造や企業経営と経済の密接な関係を見てみよう（産業構造はどう変化してきたか？；産業の空洞化とは、どういうことか？ ほか）
３ 政治と経済の関係は？―行政活動が経済に果たす複雑で微妙な役割についても見ておこう（国が経済に果たす役割とは？；地方自治体が経済面で果たす役割は？ ほか）
４ 金融と経済の関係は？―経済を動かしているカネの流れとしくみについて押さえておこう（そもそも金融のしくみとは？；日銀で果たしている役割とは？ ほか）
５ 世界経済と日本の課題―激動する国際経済と日本経済が直面する課題について見ておこう（国際通貨制度の歩みを見ておこう；ＷＴＯの役割は？ ほか）
著者等紹介
栗原昇［クリハラノボル］
経済ジャーナリスト。出版社勤務を経て独立。週刊誌や月刊誌をフィールドに、経営戦略、人事論、人材論、業界動向、経済全般をテーマに取材・執筆活動を展開（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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チェルノ
1
これはダメな本だと思った。 日本や世界で様々な経済問題があり、深く分析考察する必要があるようなことに対してあまりにも短絡的な結論のようなものをばんばん提示してしまっていると思う。 『年金の問題は「本当にちゃんと年金がもらえるのだろうか」という”年金不安”が人々の間に蔓延していることです』とあった。 個人的には、年金ってもはや破たんしていて「いつどのように止めるか」という問題だと認識していたんだけど、”年金不安”が最大の問題なんですか？まじですか？ ということで、随所にわけわからんことが書いてあったので半2013/01/05
夏芽
0
経済の基本てきなしくみや株や経営の部分的にしか読んでないけど、ひとつひとつに図説がついていてわかり易かった。2014/04/29
Risa Shimowada
0
読みやすい風、分かりやすい風の本だったが、なにも頭に入らず、30分で流した。他の人のレビューにもあるが、きっと内容が悪いのだろう。 さっさと切り上げて、別の本を読む2013/10/22
