内容説明
ご存じですか！医療費が１００万円かかっても、実際の負担は９万円足らず！公的医療保険を使い切って、貯蓄したほうが合理的。
目次
プロローグ あなたの医療保険、必要ありません
第１章 大きすぎる期待が落胆につながる民間医療保険
第２章 ここが変！民間医療保険のセールストークにだまされるな
第３章 民間医療保険の限界を知ろう
第４章 それでも入るならコレ！
第５章 ケーススタディ１０のケースで知るあなたが入ってもいい保険とは？
著者等紹介
内藤眞弓［ナイトウマユミ］
ファイナンシャルプランナー。１９５６年香川県生まれ。日本女子大学英文学科卒。生命保険会社で１３年間営業に携わった経験から、「保険は契約」であるとの認識がない人が多いことを痛感。正しい知識を持った上で、不安な気持ちとうまく折り合いをつけられるような保険との付き合い方をアドバイスしている。著者自身の生命保険加入状況は「１年定期保険」と「がん保険」。セミナー等の講師のほか、特定の金融機関に属さない独立系ファイナンシャルプランナー集団「生活設計塾クルー」のメンバーとして、一人一人の事情や考え方に即した生活設計、資金運用などの相談業務も行う（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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sweet november
8
既に入ってしまっていた医療保険更新の際の見直しのために読んだ。 日本の公的医療保険の優秀さの確認ができた。 入るならガン保険が良いかな。2019/04/03
天然梅干
4
医療保険に入った方がいいんだろうかと思ったら、一度目を通した方が良い本だと思いました。医療保険についてはこの本を、生命保険については『生命保険の裏側』を読むと、最強の組み合わせかも。支払った保険料に対する保障額の大きさから、その保険に入る価値があるかどうか冷静に考える。言われたら当たり前のことだけど、言われなかったら考えられなかったかも…。読んで良かったです。2012/12/09
よしむ
4
自分でちゃんと保険の事を調べず理解せずに保険屋に任せて安心していたら、後後いろんな誤解が生まれるのは当然だろう。よく聞く保険のトラブルは保険屋利用者双方に問題がありそうだ。自分で計画を立てて、納得した形で契約すべきである。計画を立てる上で公的な助成制度を知る事はとても重要だが、それは保険屋は余り教えてくれない。この本にはその辺の助成制度の事がいろいろと書かれていてとても勉強になった。2012/02/02
本読みじいさん
4
健康にしていりゃあ医療保険はいらないですね、日頃の医療費の事をよく考えたらかかる費用だからそちらをもすこし勉強しなければと思わされました。2010/11/23
水菜白菜椎茸昆布豆腐豚肉ポン酢
3
★★★★★2011/11/15
