出版社内容情報
ディーパック・チョプラ博士、ラリー・ドッシー博士推薦! 個人レベルでの「思い」が現実世界に及ぼす影響を科学的に説き、現在、世界の未来に暗い兆しを投げかける地球温暖化や気候変動、テロの頻発などの様々な問題を解決する糸口
内容説明
多くの人は、自分の中に眠る力を正しく認識できないまま、周囲から刷り込まれた自分の限界だけを身に着けてしまっている。「私たち自身の姿は、こうなりたいと祈った結果の答えなのだ」新しい科学によって人間のプログラムを理解し、それをどう変えられるかがわかれば、自分たちの運命を書き換えることだってできる!人間の持つ信念が、現実に影響を与えている。次なる進化の時を迎えた私たちに、新しい生物学が伝える、思い込みから抜け出して世界を変えるメッセージ。
目次
進化すべき時
第1部 常識を超えた力(自分が信じるように見えてしまう;あなたをコントロールする「心」とは;精神と物質の関わり)
第2部 信じてきたものを見直す時(物質がすべて;適者生存の法則;すべては遺伝子が決める;進化はランダムに起こる)
第3部 新しい世界をつくる(フラクタルな進化;細胞から人間を学ぶ;心の持つパワー;真実を知り、新たな世界へ)
著者等紹介
リプトン,ブルース[リプトン,ブルース] [Lipton,Bruce H.]
アメリカの細胞生物学者。新たな生物学の提唱者であり、世界的な権威でもある。ウィスコンシン大学医学部、スタンフォード大学医学部で教鞭をとる。細胞膜に関する研究でエビジェネティクスという新しい分野の端緒を開き、科学とスピリットの架け橋となる。邦訳された著者『思考のすごい力』(PHP研究所)は2009年に五井平和賞を受賞
ベヘアーマン,スティーブ[ベヘアーマン,スティーブ] [Bhaerman,Steve]
作家であり、政治・文化コメンティター。スワミ・ビヨンダナンダの別名で20年以上にわたって執筆やコメディー制作の活動をしている
千葉雅[チバミヤビ]
私立大学大学院薬学研究科で薬学修士課程を経て、医学博士を取得。現在、大学の医学研究科で講師を務めている。専門は細菌学、免疫学
島津公美[シマズクミ]
大学卒業後、公立高校英語教師として17年勤務。イギリス留学を経て退職後、テンプル大学教育学指導法修士修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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