たまたま―日常に潜む「偶然」を科学する

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たまたま―日常に潜む「偶然」を科学する

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  • サイズ B6判/ページ数 354p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784478004524
  • NDC分類 404
  • Cコード C0033

出版社内容情報

新聞各紙で書評続々!
ホーキング博士絶賛!「『偶然』は、一体どんなふうに私たちの日常に影響を与えているのだろうか。本書はこの疑問に対する驚くほどおもしろいガイドブックだ」

内容説明

なぜヒトは「偶然(たまたま)」を「必然(やっぱり)」と勘違いしてしまうのか?確率、統計をうまく用え、日常に潜む「たまたま」の働きを理解する。

目次

第1章 ランダムネスという不思議な世界―ベストセラーは「たまたま」生まれる?
第2章 「それっぽい」話に潜む危険性―真実と「一部」真実の法則
第3章 直観はすべての選択肢を把握できない―カルダーノの「標本空間」がもつ威力
第4章 「たまたま」成功する確率を知る―パスカルの果たした二つの貢献
第5章 大数の法則と小数の法則―何人調べれば当選は確実とわかるのか?
第6章 「あなたが死ぬ確率は一〇〇〇分の九九九!」―ベイズ的判断と訴追者の誤謬
第7章 バラツキを手掛かりに真実をつかむ―測定と誤差の法則
第8章 ランダムネスを逆手に取る―カオスの中の秩序
第9章 パターンの錯覚と錯覚のパターン―偶然の出来事に「勝手」に意味を見いだす
第10章 ドランカーズ・ウォーク―偶然とうまく付き合っていくために

著者等紹介

ムロディナウ,レナード[ムロディナウ,レナード][Mlodinow,Leonard]
カリフォルニア大学で物理学の学位を取得後、マックス・プランク研究所フンボルトフェローを経て、現在はカリフォルニア工科大学(カルテック)にて未来の物理学者たちに「ランダムネス」について講義している。現在はカリフォルニア州パサデナ在住。「スタートレック ネクストジェネレーション」や「冒険野郎マクガイバー」といったテレビドラマの脚本を手がけたこともある

田中三彦[タナカミツヒコ]
1943年栃木県日光市生まれ。翻訳家であり、科学評論家でもある。東京工業大学生産機械工学科を卒業後、企業のエンジニアを経てサイエンスライターになる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Koichiro Minematsu

47
ランダムネスを研究した本。前半は数学的な確率論が難しく感じたが、読み終えてみると、幅広いランダムネスのトピックが取り上げられており、そこには人間の心理も働くことによって、錯覚や誤謬が生まれ、確証バイアスが歪みを助長する。偶然を理解することは大切だ。2023/04/24

booklight

42
人間がどれだけ確率を勘違いしやすいか。思っているよりも必然は偶然で(確率)、思っているよりも偶然は、規則正しい(統計)。欧米の科学読物によくあるように、端的に事実を伝えるよりもその周辺の知識も巻き込むスタイルなので、若干冗長だが、腰を据えれば面白い。おなじみのモンティ・ホール問題から、ソクラテスから始まる確率・統計史もなかなか興味深い。後知恵は、陰謀論も経営者の成功譚も株式ファンドも、偶然の後付けでなんとでもなる話。なので法則性のないものの確率を上げるのは回数を増やすこと、という話は面白くはないが納得。2021/09/05

トムトム

33
久しぶりに外国の人が書いた科学の本を読みましたが、とても面白かったです。ベイズ統計から量子論まで!パターン好き、自分でコントロールしていると錯覚しがちな人間の脳。いかに世界はランダムで適当かということ、そしてそのランダムに因果関係を見出してしまうことの危険さを分かりやすく面白く書いてあります。例え話に採用されているエピソード(実話)がそれぞれ興味深く、おすすめです。 2021/08/13

ネロ

21
タイトル通り「たまたま」つまり偶然を確率や統計で科学するランダムネスの書。先ずまぁ読み辛い。本書から得られた物として、チャレンジ回数を増やすことと粘り強さを持つことが大切だと。プロや著名人も運や偶然や平均回帰によってチャンスをものにしただけかもしれないと論理的に語られる。あのJ.K.ローリングは9社も出版を断られていたとは知らなかった。実力だけではなくランダムネスも人生には大きく左右することがよく分かる。何気ないポジティブな行動が、バタフライ効果でいつの日か大きな僥倖となってくれると信じてみたい。2023/03/02

くらすけ

20
大学の先生に確率論になれるための入門書としておすすめされていたので、手に取りました。数学の苦手な自分でも、定理の発見の歴史や数学者の数奇な人生なども紹介されているため楽しく読めました。数的思考が苦手でも憧れのある人はぜひ読んで欲しい本です2022/06/20

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