ファシリテーターの道具箱―組織の問題解決に使えるパワーツール49

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ファシリテーターの道具箱―組織の問題解決に使えるパワーツール49

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  • サイズ A5判/ページ数 143p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784478003961
  • NDC分類 336.1
  • Cコード C2034

内容説明

図形の難問も、補助線を引いたらたちまち解けたという経験はありませんか?この補助線のような役割を果たす問いかけをする能力もファシリテーターには必要です。この本は、そんなファシリテーターのための「道具箱」です。「うわぁ、たくさんあるな。とても覚えきれないな」などと思う必要はありません。この中から自分にあったものを5つほどマスターすれば、実際にはかなり使えます。

目次

序章 社内プロセスコンサルタントになろう!(ファシリテーションって、会議術?;第三者の効用 ほか)
第1章 入門キット―これだけは身につけたい道具8(アイスブレーク1―はじめての人と仲よく語ろう!;アイスブレーク(うち解けるお遊び)―顔ジャンケンで真剣勝負! ほか)
第2章 初級キット―シンプルに考えるための道具13(アイスブレーク2―アタマにも柔軟体操が必要です;トークボール―ボール1つで、話し合いがスムーズに! ほか)
第3章 中級キット―愉快にロジカルに進める道具16(チームビルディング―一体感を高めよう!;一言チェックイン・チェックアウト―会議の集中力を高めよう! ほか)
第4章 上級キット―実行力を高める道具12(フォースフィールド分析―心に動く力を考えて実行力をつけよう!;ステークホールダーズ分析―キーマンを押さえて計画を実現しよう! ほか)

著者等紹介

森時彦[モリトキヒコ]
1952年、大阪生まれ。大阪大学、マサチューセッツ工科大学(MIT)卒。工学博士(Ph.D.)、経営学修士(MBA)。神戸製鋼所を経て、GE(ゼネラル・エレクトリック)に勤務。製品開発・マーケティング部門のリーダー、日本GE役員などの要職を歴任。その後テラダイン(日本法人)代表取締役を経て、(株)チェンジ・マネジメント・コンサルティング代表取締役として活躍するかたわら、2007年7月、中小企業の成長促進・事業承継に重点を置いた投資会社、(株)リバーサイド・パートナーズの代表パートナーに就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

きいち

28
授業や研修のファシリテーターとしての仕事がはじまり使うために購入。無事目標を達成するのにしっかり寄与してくれたのではないかと思う。内容よりもまずは形から。◇紹介された49のなかから5つ程度、得意技にできそうなのを選ぼうというもの。ちょっとした実例にリアリティがあってイメージしやすかった。実際に私が使ったワールドカフェやヒーローインタビューなどはこの本を読む前から使ってきたものだったが、今回改めて個々のツールの目的を押さえられた。◇研究会の方からの「いざというときは参加者に協力を求める」、いいアドバイスだ。2016/07/26

佐藤一臣

15
チームの発想を促す3つのパターンの中に、いくつかの使える道具がありますという紹介。3パターンは、全体像・分析・他の視点で考えるというもの。全体像はプロセスマッピングとか、分析はフォースフィールド分析とか、他の視点はコントロール可能・不可能とか。PA、親和図、ブレスト、4W1Hあたりは普段から使っている手法だが、これくらい簡単でないと実際に共有できないのでは?新しく使えそうなのは、コントロール可能・不可能、できていることチェック、投票法、フォースフィールド分析、SWOT法あたりかな。2017/06/02

ルル

12
まさに道具箱!状況に応じて使い分け❗️です(*^^*)2018/04/11

デューク

6
合意形成と行動の変化のための技法である、ファシリテーション。組織の補助線としてのファシリテーションを身に付ける、49のツールを解説した一冊。1つ1つのツールは見開きで紹介されており、非常にわかりやすい。アイスブレーク、ブレスト、ロジカルシンキングなどを具体的に進める方法が満載。今日から使える、使いたくなるツールばかりで、実戦向きの一冊。おすすめ2016/03/29

優紀

5
「ザ・ファシリテーター」の1と2を読んで即買いました。読後、早速色々企画したり議論したりしたくなったと友人に言ったところ、『楽しい日々を過ごすには』や『どうやったら友人が好きな相手と仲良くなれるか』について考えてみてくれということになって色々分析してみました(^ω^;)これはこれでなかなかおもしろい結論に至りましたw今後は会社に置いて企画立案と会社の改善に役立てたいと思います。2012/06/13

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