内容説明
根性と情熱と100万円くらいあれば、アパート経営は誰にでもできる。「鬼のような指値」でアパート・貸家を安く買う。
目次
第1章 激安で不動産物件を手に入れる
第2章 よい物件は思わぬところに転がっている
第3章 現地調査でのチェックポイント
第4章 「鬼のような指値」で値引きする
第5章 高利回りは自分で創造する
第6章 効率的に入居者を集める方法
第7章 自主管理のススメ
終章 ハリウッドから大家さん生活へ
著者等紹介
加藤ひろゆき[カトウヒロユキ]
1965年生まれ。北海道出身。北海道在住の随筆家、兼、激安不動産投資家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
読書ニスタ
10
著者の写真を見て、ドン引きしたものの、最後まで読んでよかった。この人はイイ。ナウでヤングな心を持ってる、共感した。 最近、質より量にこだわれ、って言葉を読むことが多い。 こういうセレンディピティは、信じた方がいい。 振り返らず、のめり込むのが、今のテーマ。2019/01/01
kuro
8
最近Voicyを聞いている加藤ひろゆきさんの不動産投資本。思っていたよりも安く物件を買っていてびっくり。内容も豊富で色々と試行錯誤で経験した跡が見えて凄いと思った。コワモテなのは大事な気がする。2022/01/21
kotte
7
天性の明るさ、不動産に対する情熱と知識、物件探しに対する粘り強さを兼ね備えた激安不動産購入のカリスマといえる加藤ひろゆきさんの著作です。9年ぐらい前の本ですが、キャッシュフローに対する考え方などは現在でも色あせることなく、とても勉強になります。文章は読みやすく、わかりやすいため、不動産に対する知識がない方でも充分理解できる楽しい本です。2016/12/09
えりか
6
時間がなく流し読みになってしまったが、この著者もすごい行動力、見た目とは裏腹に実は細やかな配慮を欠かさない素敵な人。やはり人口減少が著しい日本には長い目で見て物件を持ち賃貸収入を得るのは難しそうだが…うぅ憧れる。 まず人に貸す家に夢を馳せるより、自宅の住宅ローン30年返さなきゃ笑2019/07/13
Takashi Naito
5
鬼の指値、真似したいけど強靭なメンタルが必要2018/06/26