内容説明
読めばしぜんに語りかけ!あかちゃんに読んであげる最初の1冊におすすめです!
著者等紹介
こがようこ[コガヨウコ]
作家・絵本コーディネーター。語り手たちの会理事。30年以上に渡り様々な場所でおはなしを届ける活動を続ける。おはなしの小道具作り・おはなしライブ「こがようこのおはなしおやつ」も展開。紙芝居『ころんこっつんこ』(和歌山静子絵/童心社)で第57回五山賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぶんこ
37
語りかけ絵本のただしがき。「目を見てにっこり微笑んだり、うなずいたり。赤ちゃんとの心のふれあいそのものが語りかけなのです」とありました。本を開けると1〜2行の言葉に簡単な絵。お皿におにぎり1個。読んでると、一緒にお母さんがおにぎりを作って、見せながら食べながら語りかけるのも素敵かも。しかも具はシラスとオカカ。赤ちゃんもいないのに、猛烈におにぎり作って、ふれあいたくなりました。2025/06/05
火
2
おいしそうな絵本。モコモコしている画風はつい触りたくなる優しさ。 ご飯に添えられるおかずがしらすだったりおかかだったりするのはややセレクトが渋めでは……?と思わなくもないが、食に、米に興味を持ってもらうにはちょうどいいセレクトなのかもしれない。2025/05/21
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