感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
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出てくるのはウシガエル。他のカエルの本ではなかなか主役になれないですね（笑）6月ごろ６千～２万個の卵を産み、1週間ほどでオタマジャクシになります。そしてオタマジャクシのまま冬を越すんです！翌年カエルへと変わりますが、その過程が細かく描かれてています。 『司書と先生がつくる学校図書館』より４年生向け。2019/12/29
ブルッキーのひつじのこ
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オタマジャクシはカエルの子。やがて足が生え手が出て、尾が消える。その、知ってるようで知らないことを詳しくわかりやすく見せてくれる本。読むと一層、小さな命が愛おしくなる。2021/07/11
