内容説明
ベストセラー「うしろにいるのだあれ」の作家、ふくだとしお+あきこの絵本。みんなが笑顔になれる、やさしいお友達。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
♪みどりpiyopiyo♪
25
てくてく あるくよ てんとうむし ごろごろ ころころ あれっ だあれ? ■てんとうむしさんがお散歩してたら、あれっ だあれ? 色んな子たちに出会いますが…。あれ? あれれ? みんなどうしたの? ■accototoのお二人の絵本は穏やかPOP♪ 動物たちの素朴で優しい くるりんお目目がかわいいね。小さい子にも分かりやすくて、大人の目にも優しくて。命を喜ぶような、みんながそこに居ることがにっこりなストーリーも素敵。■風に吹かれて一緒に遊んで、最後はみんなにっこり よかったね ( ' ᵕ ' ) (2008年)2018/04/06
Lwsika
15
7ヶ月の息子に。表紙の絵に惹かれて借りました。てんとうむしが歩いていると泣いている動物たちに会って、遊ぶうちに涙が小さくなってさいごにはにこにこ。可愛い絵で息子もしっかり見ていました。2014/11/06
喪中の雨巫女。
13
《書店》 絵が可愛い。みんな仲良し。2013/10/01
しろくま
3
8か月の娘と。出会った生き物たちは、最初は泣いているけど、「いっしょにあそぼ」と言って遊ぶと、最後にはみんなにこにこに!何となく違和感を感じるのは私の心が曇っているのかな?仲良くすることは大切だよね!教訓的な印象が強い気がしてしまいました。絵はとてもかわいいし分かりやすいです。子どもにはきっとしっくりくるのだと思います。2016/08/06
黒豆
3
出会った時に何故か泣いている動物達…テントウムシに誘われて・遊んで→涙の雫が小さく→最後はみんなにこにこ(^^)(^^)(^^) 涙の雫が小さくなった時の表情がたまらない☆彡2013/10/11