目次
第１部 科学・宗教・対話（池田先生の科学観―現代科学を善へリードする仏法原理を求めて；近代科学技術文明の危機と宗教―池田大作先生の文明間対話；文明間・宗教間対話の新展開―伝統の「脱構築的解釈」と対話をめぐって ほか）
第２部 文学・歴史・人間（体験としての読書―ドイツ文学と創始者池田先生；歴史における人間論；人間の本質としての人間革命―ルネ・ユイグ氏との対談『闇は暁を求めて』から）
第３部 教育・平和・ヴィジョン（創立者池田大作先生と大学論―サドーヴニチィ対談を中心に；池田先生のリーダー育成論；「人類の議会」から平和の潮流を―池田ＳＧＩ会長の国連改革構想）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こうきち
2
通教出身なのですが、本書の存在は、BOOKOFFで安売りされていたのを見つけて知りました。こんな感じの研究本が存在していたとは。意外でしたが、結構、面白く読めました。 この手の本は、松岡氏の本しか知らなかったので、また、別の視点ということでよかった。2018/08/18
