内容説明
「女性にとって、一体何が幸せなのか」「どう生きたらよいのか」それらの問題に対して、新しい女性論を提起した。
目次
第1章 自分らしく生きるために(人間の美しさというもの;占い、大好き?;「こよなき幸せ」とは? ほか)
第2章 ともに幸せになるために(「奪う愛」と「与える愛」;夫婦という関係;親子となる縁 ほか)
第3章 よりよい社会をつくるために(違うからこそ、面白い;自然とともに生きる;「足るを知る」ということ ほか)
著者等紹介
栗原淑江[クリハラトシエ]
1952年生まれ。創価大学大学院文学研究科社会学専攻博士課程修了。現在、(財)東洋哲学研究所・主任研究員、創価大学講師。社会学博士。専門は社会学、女性学
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