出版社内容情報
医学哲学の道を切り拓いたフランス哲学研究の泰斗・澤瀉久敬が、「考えるとはどういうことか」「考えるにはどうしたらよいか」「なぜ考えるのか」という3つの問いを、平明な語り口で説き明かす。デカルトに学ぶ理性の確立、ほんとうの文明の条件、個性の意味、そして「読書とは自分で考えることである」との読書論まで、哲学の予備知識なしに読み進められる。生成AIが瞬時に「答え」を出す時代にこそ、澤瀉の「考えるとは、自分で考えるということでなければならない」との言葉が響く。
60年余にわたり読み継がれてきた思索の名著、待望の復刊。
評論家・與那覇潤の「推薦の辞」を掲載。
【目次】
推薦の辞(與那覇潤)
レグルス文庫版への序
まえおき
考えるということ
理性の窓をあけよう
思想の英雄・デカルト
ほんとうの文明
個性というもの
読書について
あとがき
内容説明
生成AIが答えを出す時代に、「自分で考える」力を取り戻す。医学哲学の道を切り拓いたフランス哲学研究の泰斗の名著が復刊!
目次
考えるということ
理性の窓をあけよう
思想の英雄・デカルト
ほんとうの文明
個性というもの
読書について
著者等紹介
澤瀉久敬[オモダカヒサユキ]
1904‐1995。三重県伊勢市生まれ。京都帝国大学文学部哲学科卒業。同大学院を経て、政府招聘留学生としてフランス留学。帰国後、京都帝国大学講師、大阪帝国大学講師、大阪大学(1947年改称)教授、大阪大学名誉教授。文学博士・医学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



