花とゆめコミックス 金色のコルダ 〈１０〉

呉由姫

白泉社（2008/03発売）

• サイズ コミック判
• 商品コード 9784592180807
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[合縁奇縁]

表紙の香穂子、月森、土浦の組み合わせが好き。ついに始まる最終セレクション！ 中間順位1位の柚木から舞台はスタート！コンクールを経て成長したメンバーたちの思いが込められた演奏は、それぞれに美しく香穂子を圧倒していく。そしてついに香穂子の出番。月森が香穂子のＥ線の弦を一本だけ『金色のコルダ』に張り替えるシーンが良かった。「君にとってそれは意味のあることなんだろう？」なんだかんだ言いながらも優しい月森。最終セレクションで『アヴェ・マリア』を普通のヴァイオリンで引ききる香穂子。

2022/02/20

[exsoy]

コンクール終わり。でも終わらないんだ？

2012/06/21

[桜華]

再読。何はともあれ、表紙が好きです。本編は最終セレクション。各キャラみんな印象的でしたが、香穂子とリリの別れが、ゲームではものすごくアッサリだった気がしたので個人的にはとても満足。感動しました。

2010/11/29

[あじつ]

多分再読。感動した！！！

2012/02/24

[ひめ]

再読。最終セレ…物語的にはこの巻で終わっても良かったのかな、とも思います。全員の好感度ＭＡＸで、でも誰ともエンディング迎えない（リリＥＤ？）みたいな展開で。無印ゲームのコミカライズなら、それもアリですもんね…。何度読んでも、Ｅ線張り替えのくだりにぐっときます。恋愛イベント的には土浦くんの『お前もだろう』なんですけど…インパクトは冒頭の１年生コンビの呼び名変更（２段階）のほうが強いというｗ というか一年コンビは早く付き合っちゃいなさい！というじりじりした気持ちにさせられます（！）

2011/08/24