出版社内容情報
著者が長い間あたためてきた、古代ゲルマン語から現代ゲルマン諸語にいたる構想を素描。また、ゲルマーニアの地で話されていた言語にいかに関心を抱くようになったのか、その為にどうしたのか、ゲルマーニアをめぐる話。昨年亡くなられた森田貞雄先生の遺稿。
目次
ゲルマーニアの地
ゲルマーニアのことば
ゴート語とアッチラ大王
ゲルマン人と文字
アイスランド語の重要性
ゲルマン語とローマ字
インド・ヨーロッパの中でのゲルマンとその社会
比較言語学
英語の誕生と異文化相克
ゲルマンとガリア〔ほか〕
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