出版社内容情報
介護現場のケアマネジャー向けに、ケアマネ業務でのICT化のメリットや、すぐに取り組めるICTの効率的な活用方法について、実例を用いながら平易にわかりやすく解説。
○介護業務のICT化の最先端を知る著者による、「業務を効率化して利用者と接する時間をもっと増やしたい」ケアマネジャーのためのICT読本！
○文書のデジタル化や情報共有など、ICT活用でケアマネ業務がどのように変わるのか、具体的な実例をもとにわかりやすく解説！
○最新の介護業界のICT化の動向や国による施策、ICT導入によるメリットや運用時のリスク対策まで、これ1冊で、ケアマネジャーに必要なICT情報がすべてわかる！
目次
第１章 なぜ介護業界にＩＣＴが必要なの？（介護現場の現状；居宅介護支援事業所における人材不足とＩＣＴ活用 ほか）
第２章 ここが変わる！ケアマネ業務のＩＣＴ化（ケアマネ業務のＩＣＴ活用で目指されること（業務改善、質の向上について）
ＡＩケアプランの活用 ほか）
第３章 始めよう！ケアマネ業務のＩＣＴ化（ＩＣＴでオンライン研修；リモートでのサービス担当者会議 ほか）
第４章 これだけは押さえよう！ＩＣＴ化の「運用」と「コスト」（導入後、すぐには結果がでない；職員全員がＩＣＴを活用するために ほか）
第５章 便利だけど気をつけて！ＩＣＴ活用で必要な情報管理のポイント（ＩＣＴ化が進む介護事業所の脅威；介護事業所運営に潜む情報セキュリティリスク ほか）
著者等紹介
鈴木勝博［スズキカツヒロ］
株式会社わかばケアセンター最高執行責任者（ＣＯＯ）、（元）株式会社リクルート新規事業担当、（元）東京都議会議員
竹下康平［タケシタコウヘイ］
株式会社ビーブリッド代表取締役、一般社団法人日本ケアテック協会専務理事／事務局長、一般社団法人介護離職防止対策促進機構理事（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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【読書感想】みつけん
