目次
第1章 支援経過の書き方 記載に必要な基礎知識(支援経過を記載する目的;支援経過の機能;支援経過を活用するケアマネジメントの局面 ほか)
第2章 支援経過記載の活かし方 運営編(受付・契約;課題分析(アセスメント)
ケアプラン原案の作成 ほか)
第3章 支援経過記載の残し方 報酬請求編(居宅介護支援における加算算定の必要性;初回加算;入院時情報連携加算 ほか)
著者等紹介
後藤佳苗[ゴトウカナエ]
一般社団法人あたご研究所代表理事。特定非営利活動法人千葉県介護支援専門員協議会理事。資格等:看護学修士(地域看護学)、保健師、介護支援専門員、千葉県介護支援専門員指導者、千葉県介護予防指導者、千葉市認知症介護指導者。略歴と現在の活動:千葉県職員(行政保健師)として、保健所、精神科救急病院、千葉県庁母子保健主管課、千葉県庁介護保険担当課等に勤務。2005年4月~現職。全国で、ケアマネジャー、介護福祉職、行政等職員(都道府県、市町村、団体職員等)、看護職などに対するセミナーを年200回以上担当。法令等をかみ砕いてわかりやすく説明する講義(介護給付費の適正化、実地指導対策など)や医療ニーズの高い利用者への介護支援のコツ、自立支援型ケアプランの作成など、法的根拠や支援のポイントを押さえた講義が好評(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。