平井信行の気象・防災情報の見方と使い方―子どもの命を守る判断力を育てるために

個数:
電子版価格
¥1,386
  • 電書あり

平井信行の気象・防災情報の見方と使い方―子どもの命を守る判断力を育てるために

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月20日 09時17分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 248p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784474067431
  • NDC分類 451.981
  • Cコード C0044

目次

第1章 防災情報の見方・使い方―気づきを得る
第2章 気象情報から気づく前兆―感度を高める
第3章 自然災害から身を守る方法―瀬戸際の判断
第4章 自然災害の事例
第5章 防災教育の実践例
第6章 コラム

著者等紹介

平井信行[ヒライノブユキ]
1967年生まれ。熊本県八代市出身。1987年東京学芸大学教育学部に入学し、気候学を学ぶ。1991年日本気象協会に入職、1994年第1回気象予報士試験に合格。1991年からラジオやテレビの気象情報に出演。2003年に気象予報士の地位向上を目的として独立し、2006年よりウイング所属。現在はウイング常務取締役気象情報部長として防災気象キャスターの育成にも力を入れる。小学校教員免許を持ち、学校にて天気や夢を持つことの大切さを伝える出前授業も行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

卓ちゃん

0
「地球温暖化によって、台風発達のエネルギーとなる海面水温が上昇することで、将来は発達した台風が増えると予測されているが、台風の発生数や上陸数、接近数について、現時点では目立った影響はでていない。 一方、寒さについては社会の関心が低く、対策がおろそかになっていることが懸念される。 近年の凍死者の合計は、熱中症による死者数の1.5倍となっており、凍死者数の年々の変化をみると、最近は1980年代までの2倍以上となっており、寒さも自然災害の一つといっても過言ではない。」とのことだ。2019/12/12

lo_resort

0
民間気象界隈の重要な使命は「正確な情報をいかにわかりやすく伝えるか」だと思っています。 本書はその解のひとつ。表現と実践事例のストックを蓄えることが、今の実務家(特に文系)に必要な修練と思います。2020/03/28

くらーく

0
警報や降雨情報など、昔と異なりずいぶんと細かくなっているので、こういう本で知っておくのも良いかと思う。 いくら情報があっても、それを見て聞いて判断できなきゃ、意味無いし。2019/10/06

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/14427034
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。