内容説明
「子ネコ」は「果実」?キリンとお散歩するときのルール?待望の第2弾!法律の意外な魅力をヒカリと一緒に探しに行こう!!法律の現場へのインタビューも掲載!
目次
第1章 子ネコは「果実」?法律に登場するこんな“決まり”(この言葉、法律で定義が決まっていた!;法律が語る、さまざまな人生;世の中、いろんなルールがある)
第2章 古今東西、法律で世の中を見てみると(法律で全国めぐり;法律で知る、日本の歴史;もっとディープに!「法鉄」の世界)
第3章 発見!レアもの法律 法律をめぐる“ルール”(法律をめぐる「きまりごと」;レアもの法律;法律って、どうやって作っているの?)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ラグエル
3
裁判のぉ 対審及び判決はー、 公開法廷で これを行うー。 みやびだねえ。2020/12/22
kei-zu
2
表紙に「「子猫」は「果実」」とある。飼い猫が子を産めば、「物の用法に従い収取する産出物」(民法88条1項)として「天然果実」という。なんだか、オレンジジュースみたいだよね。 本書は、「法律って意外とおもしろい 法律トリビア大集合」に続くシリーズ第2弾。お堅い法律出版社にしては表紙が「攻めて」います。 枕木の購入や乗客とのトラブル対処に携わる鉄道会社の法務担当や、議員提案の法律に携わる衆議院法制局の職員へのインタビューも興味深い。 読了後、法律に詳しくなるかはさておき、苦手意識は低くなるかも。2020/11/21
オランジーナ@
1
法律雑学本2023/06/20
ぽん
1
タイトル通り、法律の条文に関するトリビアが並ぶ。トリビアを入り口に深く探究するというよりは、小ネタを集めた感じ。インタビューは良かった。2020/12/30