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出版社内容情報
逐条形式で各裁判例の位置づけを明らかにし、事実認定で何が重要か、メルクマールとなるか「事実認定のルールや手法、留意点」を提示すべての契約類型を網羅し、改正債権法に完全対応!事実認定を切り口に、1,700件もの裁判例を分析・整理。逐条形式で各裁判例の位置づけを明らかにし、法律要件に関する事実認定で何が重要か、メルクマールとなるか、「事実認定のルールや手法、留意点」を提示。民事裁判実務の第一線で活躍する裁判官が執筆。
民法の条文ごとに事実認定のポイント・判断基準がわかる唯一の書。
○すべての契約類型を網羅
○民事裁判実務の第一線で活躍する裁判官が、最高裁から地裁まで裁判例1,700件を整理・分析
○意義・法律要件・法律効果をコンパクトに収録
○債権法改正の趣旨、要件・効果の変更点を明示。条文や判例の位置付けがどのように変わったかがわかる
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第1巻【贈与 売買 交換 消費貸借 使用貸借】
第2巻【賃貸借】
第3巻【雇用 請負 委託 寄託 組合 終身定期金 和解】
(全3巻)
第3編 債権
第2章 契約
第7節 賃貸借
第1款 総則 【第601条?第604条】
第2款 賃貸借の効力 【第605条?第616条】
第3款 賃貸借の終了 【第616条の 2?第622条】
第4款 敷金 【第622条の 2】
事項索引
判例索引
村田 渉[ムラタ ワタル]
著・文・その他
内容説明
改正の趣旨、要件・効果の変更点を明示、民事裁判実務の第一線で活躍する裁判官が執筆、最高裁から地裁まで裁判例1,700件を整理・分析、法律相談や裁判における主張立証方針の検討に必携・必読。改正債権法に完全対応、すべての契約類型を網羅!民法の条文ごとに事実認定のポイント・判断基準がわかる唯一の書。
目次
第3編 債権(契約(賃貸借(総則;賃貸借の効力;賃貸借の終了;敷金)))