内容説明
カンヌ国際映画祭でレッドカーペットを踏んだ初めての現役ヤクザ。順風、逆風でどう処すか。
目次
第1章 運命を受け入れる
第2章 美学のルーツ
第3章 内なる価値観
第4章 「公」と「私」の狭間
第5章 魂を持つ
第6章 分を知る
著者等紹介
向谷匡史[ムカイダニタダシ]
1950年、広島県呉市出身。拓殖大学を卒業後、週刊誌記者などを経て作家に。浄土真宗本願寺派僧侶。日本空手道「昇空館」館長。保護司(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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テクパパザンビア
14
暴力団の組長の頭角の哲学!?こんな本出版して暴力団対策法に触れへんのかな、組の資金調達にならんのかなぁ…心配。2019/07/10
aaa
1
久しぶりに良い本。2019/09/08
kitakita
0
読んでいて映画にできると思ったら仏人が既に映画にしていたでござる。2023/09/13
江戸川区役所
0
852023/04/08
Yasu
0
この手の本の中では異質。武勇伝も少なく、ちよっとした自己啓発本のよう。筋が通ってないと嫌だというヤクザが今の世の中にいるんだなと思った。2021/07/06