独禁法の来し方・行く末―支流から本流への歩み

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独禁法の来し方・行く末―支流から本流への歩み

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  • サイズ A5判/ページ数 320p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784474022898
  • NDC分類 335.57
  • Cコード C3032

目次

変化を予感させた1970年代の幕開け(1970年4月~1972年6月)
ハーバード学派時代の反トラスト政策を学ぶ(1972年7月~1974年7月)
強化改正に向けて(1974年7月~1978年7月)
大蔵省への出向(1978年7月~1980年7月)
在米国日本大使館への出向(1980年7月~1984年5月)
日米構造問題協議に至る公正取引委員会苦悩の時代(1984年6月~1990年7月)
日米構造問題協議後の独禁法運用強化の時代(1990年7月~1995年7月)
持株会社の解禁―官房審議官の2年間(1995年7月~1997年6月)
再販制度の見直し―取引部長の3年間(1997年6月~2000年6月)
違反事件との格闘―審査局長の2年間(2000年6月~2002年6月)
独禁法の強化改正の実現―経済取引局長・事務総長の4年間(2002年6月~2006年6月)
これからの競争政策への期待

著者等紹介

上杉秋則[ウエスギアキノリ]
一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授。フレッシュフィールズブルックハウスデリンガー法律事務所シニアコンサルタント。昭和22年岐阜県生まれ。東京大学法学部卒業後、公正取引委員会へ。取引部長、審査局長、経済取引局長を経て、平成15年6月に事務総長就任。平成18年6月に公正取引委員会を退任し現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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