目次
序 フランスにおける選挙のあらまし
第１編 国政選挙
第２編 地方選挙
第３編 公選職への人材調達
第４編 フランス選挙制度の特色
結論 政治エリートを磨き育てるフランス選挙制度
提言 制度ならば改革できる
著者等紹介
山下茂［ヤマシタシゲル］
昭和４６年東大法（政治コース）卒、自治省入省。５０～５２年英国留学（政府派遣）、ケント大学大学院地方自治専攻修士（Ｍ．Ａ．）、バーミンガム大学地方自治研究所（ＩＮＬＯＧＯＶ）名誉研究員。自治省では、大臣官房文書課長（細川～村山内閣で国会関係と法規など所管）、消防大学校長など、地方団体では、岡山県地方課長兼選挙管理委員会事務局長、広島市財政局長、栃木県総務部長、和歌山県副知事など歴任し、平成１２年～（財）自治体国際化協会パリ事務所長。１６年４月～明治大学公共政策大学院ガバナンス研究科教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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