出版社内容情報
〈必見の史跡を厳選!関西各地の主要な幕末維新の史跡がよくわかります〉
〈関西発、あなたの街の幕末維新史を再発見〉
京都のみならず近畿地方(大阪・兵庫・奈良・滋賀・和歌山)には幕末維新史を語る上で重要な史跡が多くあります。
本書は京阪神をはじめ関西の幕末維新史上、重要な史跡を約50カ所選出し、幕末維新ミュージアム・霊山歴史館学術アトバイザー(元副館長)の木村氏が各々に解説を加えます。
NHK大河ドラマ「青天を衝け」で幕末維新に関心が高まる今、関西圏、そして全国の歴史ファンにとって、幕末維新史の再発見・再認識ができる一冊。
内容説明
木村幸比古・霊山歴史館学術アドバイザーが推奨する関西(京都・大阪・兵庫・奈良・滋賀・和歌山)の約50地点の史跡を最新の写真と解説で構成。“現場”に行けばわかる。幕末維新史の事実と真相。
目次
京都
大阪
兵庫
奈良
滋賀
和歌山
著者等紹介
木村幸比古[キムラサチヒコ]
1948年、京都市生まれ、霊山歴史館副館長を経て同館学術アドバイザー(近世思想史、幕末史、武道史)。全日本剣道連盟居合道範士八段。國學院大學文学部卒、維新史の研究と博物館活動で文部大臣表彰、京都市教育功労者表彰。高知県観光特使。NHK大河ドラマ「徳川慶喜」「新選組!」「龍馬伝」「花燃ゆ」「西郷どん」企画展示委員
三村博史[ミムラヒロシ]
1955年、京都市に生まれる。写真家。地元和装業界紙を経て、1994年からフリーランスに。雑誌や広告の撮影を手がける一方、京都の風土をテーマにした作品づくりに取り組む。ライフワークとして撮影する舞踏の作品で個展を開催し、写真集「I am 舞踏派」を制作する。日本写真家協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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