内容説明
写真家エバレット・ケネディ・ブラウンが映し出す、京都の今とこれから。
目次
はじめに 「京都派」とは(エバレット・ケネディ・ブラウン)
John Einarsen ジョン・アイナーセン・雑誌『Kyoto Journal Insights From Asia』創刊者
Alex Kerr アレックス・カー・東洋文化研究者・文筆家
Sarah Brayer サラ・ブレヤー・アーティスト
Brain Williams ブライアン・ウィリアムズ・画家
Daniel Kelly ダニエル・ケリー・画家
Corinne Atlan コリーヌ・アトラン・翻訳家・作家
榮榮&映里 ロンロン・アンド・インリ・現代アーティスト
Lucille Rayboz ルシール・レイボーズ・写真家
Oussouby Sacko ウスビ・サコ・京都精華大学学長
Robert Yellin ロバート・イエリン 陶磁器ギャラリスト
Marc Peter Keane マーク・ピーター・キーン
金明姫 キム・ミョンヒ アーティスト
Bernd Schellhorn ベアント・シェルホルン アートアドバイザー・美術商
陳勤忠 チェン・チン・チョン 建築家
Everett Kennedy Brown エバレット・ケネディ・ブラウン 日本文化研究家・湿板写真家
おわりに エバレット・ケネディ・ブラウンの「京都派」(アレックス・カー)
著者等紹介
ブラウン,エバレット・ケネディ[ブラウン,エバレットケネディ]
1959年、アメリカ・ワシントンD.C.生まれ。一般社団法人京都会所代表。フォトジャーナリストとして50カ国以上を旅し、88年から日本に定住。EPA通信社日本支局長や東京大学先端科学技術研究センター客員講師を経て、日本の深層文化の面影を江戸時代の技法「湿板光画」で撮影する。作品は国内外の美術館で展示、収蔵されている。文化庁長官表彰受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。