茶書古典集成<br> 江戸後期の茶書と煎茶の書

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茶書古典集成
江戸後期の茶書と煎茶の書

  • 谷端昭夫/高橋忠彦
  • 価格 ¥12,100(本体¥11,000)
  • 淡交社(2023/10発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 1036/高さ 22cm
  • 商品コード 9784473043443
  • NDC分類 791.08
  • Cコード C3370

出版社内容情報

〈家元制の確立、茶の湯批判、煎茶の流行、江戸時代後期の諸相がみえる茶書14編〉
〈江戸後期成立の茶道書に煎茶の書6編を加えた全14編〉

江戸時代後期になると茶道の家元制が確立し、家元の聞書きが板行される一方で、茶の湯に対する批判も盛んに行われ、文人による煎茶道が流行します。
本巻では、家元系の茶書として表千家の「茶道筌蹄」五巻と後編二巻、裏千家の「又玄夜話」、速水流の「茶旨略」、石州流を基に独自の流儀を謳う井伊直弼の「茶湯一会集」、松平不昧と松平定信による茶の湯批判書、「禅茶録」、「このめの説」、および煎茶の書として売茶翁高遊外「梅山種茶譜略」、大枝流芳「青湾茶話」、上田秋成「清風瑣言」「茶?酔言」、田能村竹田「泡茶新書三種」、深田精一「木石居煎茶訣」を取り上げます。

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