淡交新書
逸話に学ぶ茶室と露地

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  • サイズ B40判/ページ数 279p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784473039606
  • NDC分類 791.6
  • Cコード C0076

出版社内容情報

茶室と露地に関する興味深い128の逸話を現代語でやさしく紹介するとともに、関連した話なども補足・解説しています。

現代語で読む茶室と露地の逸話〉
〈128の逸話から茶室と露地にこめられた茶の湯の心を学ぶ〉

「通い口に驚いた豊臣秀吉」「叱られた畳屋」「無用心だった雪隠」などなど、茶の古典には茶室や露地に関連した興味深い話が数多く残されています。そこには茶室や露地がどのような考えで形づくられ、どう変化していったのか、また今も心をとめなければならない大切な茶の湯の教えが書かれているのです。そんな茶室と露地の逸話128話を現代語でやさしく紹介するとともに、関連した話なども補足・解説しています。

【著者紹介】
宝塚大学講師

内容説明

茶の古典には茶室や露地に関連した興味深い話が数多く残されています。そこには茶室や露地がどのような考えで形づくられ、どう変化していったのか、また今も心をとめなければならない大切な茶の湯の教えが書かれています。そんな茶室と露地の逸話を紹介するとともに、関連した話などを補足・解説します。

目次

茶室(設計の話;座敷の話;畳の話;壁と腰張の話;床の間の話 ほか)
露地(設計の話;石の話;待合と腰掛の話;雪隠の話;中門の話 ほか)

著者等紹介

飯島照仁[イイジマテルヒト]
茶室建築家。芸術学博士。宝塚造形芸術大学(現宝塚大学)大学院造形研究科修了。裏千家学園茶道専門学校卒業。井田林業数奇空間研究室室長兼代表取締役。茶道資料館客員研究員、宝塚大学講師、裏千家学園茶道専門学校講師、茶の湯文化学会理事などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

インテリ金ちゃん

1
家元さまも大事だけど、臨機応変がもっと大事!!2016/11/05

きみー

0
知識の説明だけでなく、これはなぜこうなのか?という説明を逸話を通して説明されているのでわかりやすい。1つの逸話の説明が短くて読みやすい。 図書館で借りた本ですが、途中で時間切れ。2015/12/08

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