出版社内容情報
茶の湯において欠くことができないもののひとつである茶花、数多くの種類の中から1800種をご紹介いたします。
目次
上巻 一月~六月
下巻 七月~十二月
著者等紹介
塚本洋太郎[ツカモトヨウタロウ]
明治45年‐平成17年(1912‐2005)朝鮮半島の大邱に生まれる。京都帝国大学農学部農学科卒業後、園芸学第一研究室に勤務し、大阪府立園芸学校教諭、大阪農業専門学校教授、浪速大学(現・大阪府立大学)教授を経て、昭和27年(1952)に京都大学教授。農学博士。退官後も京都大学名誉教授、南九州大学教授として数多くの研究業績を残し、後進の育成に尽力した。自身も欧米中心に海外調査を積極的に行ない、草花、花木、その他観賞植物を通して、花卉園芸学を学問的に体系化し、日本の植物ホルモンに関する研究業績においてはその分野での研究を国際レベルに高めた第一人者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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