内容説明
子どもの目が輝く授業!商店街と学校の連携が始まった。実社会を生き抜く知恵。
目次
第1章 起業体験プログラムで子どもがどう変わるか(自分探し症候群の若者たち;わがままな被害者意識 ほか)
第2章 子どもを現場で鍛える(学校現場も気づきはじめた;教育現場の一般的反応 ほか)
第3章 実社会を生き抜く知恵を身につける(お金を稼ぐのは卑しいこと?;お金の勉強をしない教科書教育の限界 ほか)
第4章 社会的使命を持った起業家を育てる(ゆとり教育は失敗する?;ゆとり学習の主役―起業体験プログラム ほか)
第5章 二一世紀の日本を担う子どもを育てる(動き出した創業支援;開業意識が低い若者たち ほか)
著者等紹介
藤和彦[フジカズヒコ]
1960年、名古屋生まれ。84年、通商産業省(現・経済産業省)入省。大臣官房、産業政策局、資源エネルギー庁、中小企業庁等を経て、現在、経済産業省製造産業局繊維課通商室長。ドイツ留学(連邦経済省等)、警察庁出向(岩手県警警務部長)を経験(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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