現代語でさらりと読む茶の古典<br> 茶話指月集・江岑夏書―現代語でさらりと読む茶の古典

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現代語でさらりと読む茶の古典
茶話指月集・江岑夏書―現代語でさらりと読む茶の古典

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  • サイズ B40判/ページ数 223p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784473037558
  • NDC分類 791
  • Cコード C0076

出版社内容情報

茶の古典が現代語ですらすら読める新書判シリーズ。初回は利休の孫宗旦が語る利休の逸話と、宗旦の子江岑が語る茶湯話です。

〈読んでおかなきゃ、と思っていた方への福音本〉
〈利休の「あの話」が読める、ポピュラーな茶の古典〉
従来の茶の古典は、原文と対訳と解説、3本立てのお堅い本ばかりでした。読んでおかなきゃと思っていても高価だったり、買っても「積ん読」になっていたり。このシリーズは思い切って、現代語訳と語句説明だけにし、しかもバッグに入る新書判にしてスリム化・エコ化をはかりました。1巻目は、利休の孫宗旦が語った逸話と、宗旦の子・江岑が語った茶湯話を記した2冊をお届けします。耳にしたことのある逸話に、たくさん出会えます。

【著者紹介】
裏千家学園講師

内容説明

『茶話指月集』は利休の孫千宗旦から聞いた利休に関する茶話を、高弟藤村庸軒が書き綴り、久須見疎安が編集して、江戸中期の元禄十四年に刊行した板本。『江岑夏書』は同じく宗旦から聞いた茶話を、三男の江岑宗左が嗣子に伝えるために記した筆録。いずれも、宗旦が実際に見聞きした利休の言動が、臨場感をもって書き綴られている。

目次

茶話指月集(現代語訳;茶話指月集について)
江岑夏書(現代語訳;付録・分類編;江岑夏書について)

著者等紹介

谷端昭夫[タニハタアキオ]
1948年、京都生まれ。1978年、大谷大学大学院博士課程修了。文学博士。今日庵文庫研究員、茶道資料館課長を経て裏千家学園講師。茶の湯文化学会副会長。湯木美術館学芸部参与(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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PENGUIN

2
確かにさらりと読めます。どちらも宗旦に聞いた話を後世に伝えようと思い出しながら書かれたもの。同じような内容がまた出てきたり、箇条書きかと思うような短文の連続なので少々読みにくいですが、そういうものだから仕方ないですね。気になっていた方には本当にさらりと読めるので良いと思います。2011/10/11

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