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出版社内容情報
脳をだまして6つの脳活性スイッチオン!
認知症専門医が開発した脳を刺激する問題60問
最近、脳がサボっていませんか?
「やる気が出ない」「物事をおっくうに感じる」
こんな変化は、認知症の予備軍(MCI)の危険性があります。
そんな時に大事なのは、脳を刺激してさび付きを落とすこと。
2万人以上を診察してきた認知症専門医が考案した新しいクイズで、脳を活性化させましょう!
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脳活クイズとは?
認知症専門医 朝田隆先生が考案した、脳をだまして活性化するクイズ.
既存の脳トレとは以下の点で大きく異なります。
①計算は一切なし、楽しみながら解ける!
②6つの脳機能がきたえられる!
6つの脳機能「注意力」「集中力」「短期記憶力」「推測力」「視空間能力」「発想力」
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脳活クイズのここが凄い!
・何歳からでも始められる
・毎日1問ずつ解いても、一気に解いてもOK
・クイズ+運動で、相乗効果も期待できる
脳活クイズはこんな方におすすめ
・今の生活を保って、前向きに人生を送りたい方
・認知症専門医が作った信頼できるトレーニングを行いたい方
・いつまでもワクワクできる毎日をすごしたい方
・ご家族にいつまでも元気でいてほしい方
・計算問題ばかりの脳トレに飽きてしまった方
・認知機能のテストを控えた方
脳活クイズを解いた方の声
問題のトリックにやられた。慎重に考える癖がついて集中力と記憶力が高まった(60代男性)
普通の脳トレ本は計算や漢字クイズが多くて苦手なんですが、この本はいろんな問題があって飽きませんでした(60代女性)
ひねりのある問題が多くて推理力もたっぷり使った、頭が柔らかくなった気がする(40代男性)
とにかく面白かったです。できそうでできないのが悔しい(50代女性)
あなたも新しい脳活クイズで、はつらつとした毎日を手に入れましょう!
内容説明
計算問題は一切なし。何歳からでも始められる。お子さんから100歳を超える方まで、どなたでも楽しんでいただけます。クイズ+運動で相乗効果を期待できる。脳刺激体操や心を整える脳活性アートも収録。クイズと運動の両方の刺激が効果を高めあいます。
目次
最近、脳がサボっていませんか?
脳をだませば、頭がどんどん冴えてくる!
脳活クイズの2つの特長
脳がだまされる「錯覚」と「心的回転(メンタルローテーション)」
脳活クイズはここがすごい!
脳活クイズはこんな人におすすめ
脳活クイズを解いたら、こうなりました!
本書をもっと楽しむ方法
問題1~60
解答・解説
著者等紹介
朝田隆[アサダタカシ]
認知症専門医。筑波大学名誉教授、医療法人社団創知会メモリークリニックお茶の水・とりで理事長。1955年島根県生まれ。1982年東京医科歯科大学医学部卒業。国立精神・神経センター武蔵病院などを経て、2001年に筑波大学臨床医学系精神医学教授に。2015年より筑波大学名誉教授。2020年より東京医科歯科大学特任教授に就任。アルツハイマー病を中心に、認知症の基礎と臨床に携わる脳機能画像診断の第一人者。40年以上にわたる経験から、認知症グレーゾーン(MCI・軽度認知障害)の段階で予防、治療を始める必要性を強く訴える。クリニックでは、通常の治療の他に、音楽療養、絵画療法などを用いたディケアプログラムも実施。認知症グレーゾーンに関する多数の著作を執筆するかたわら、『クローズアップ現代』をはじめ、テレビや新聞、雑誌などでも認知症への理解や予防への啓発活動を行っている
鍋島次雄[ナベシマツギオ]
脳活性アーティスト・漆造形作家・合同会社プログラムアートARTMaN代表。1958年熊本県生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科修士課程工芸専攻修了。東京藝術大学漆芸研究室非常勤講師、埼玉県立大学非常勤講師を経て埼玉医科大学非常勤講師。1996年よりアートセラピーを病院・施設を中心に20年にわたり行う。2015年6月、表現することの大切さを広めるため脳活性アートを考案、合同会社プログラムアートARTMaNを設立。2014年10月よりメモリークリニックお茶の水・とりでや障害者施設・病院・自社アトリエなどの現場で脳活性アートARTMaNを展開中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。