目次
第1章 部分疲労が内臓を弱くする
第2章 体を内側から強くする整体法
第3章 内臓を強くする整体法
第4章 体を内側から丈夫にする
第5章 体を楽にする整体法
第6章 体の不調を整体で理解する
資料編
著者等紹介
井本邦昭[イモトクニアキ]
1944年山口県生まれ。井本整体主宰。医学博士。井本整体東京本部、朝日カルチャーセンターなどで整体法の講座を開講。雑誌などにも整体法について数多く執筆している
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
1 ~ 1件/全1件
- 評価
-
への六本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
太田青磁
18
体調がイマイチなのは内臓が疲れているからなんだと実感しました。肝腎要というのも、肝臓と腎臓を大事にしろということです。お腹が弱いのは、本来、胃がやるべきことを腸に押し付けているからということも納得。内臓を大事にして夏を乗り切ろうと思います。2012/07/30
マリリン
11
内臓は強いと思っていたが、身体は年々弱っていくのは当然の事。日常やっている体のセルフメンテナンスの必要性を再確認できた。意外だったのは手足のむくみは心臓が弱っている時も出るらしい。お腹は柔らかく、と言った友人の整体師の言葉の意味もよく理解できた。2017/05/09
らんどるる
2
なんだか効果ありそうな気がする。図書館で借りたが、結構読む部分が多く、じっくり読んで試すために購入を決意。2016/07/12
はんなり
2
内臓に関する生理学的な基礎知識から、それぞれのケアに必要な整体学的な知識、実践方法、さらにはセルフケアまでがわかり、野口整体のカラダの診方にまで言及している優良な本。それにこの値段のコストパフォーマンスはすごい。自然治癒力を高くし、病院に頼らずに健康維持に努めたいひとも、専門家も、ぜひ持っておきたい一冊。一生もの。2011/05/06
Kemmel
1
自己整体の本として購入。正直、内臓を強くする効果があるかどうかはちょっとわかりません...。ただ掲載されている体操をいくつか実行したあと、背中(背骨?)がすっきりします。2013/12/01
-
- 和書
- ダンデライオン 角川文庫