目次
序章 西村睦男先生の業績と最近の中心地研究
第1章 流通諸機能と中心地機能―卸売業を中心として
第2章 都市の拠点性について
第3章 今世紀初頭以降のフランスにおける都市網、都市=農村関係研究の展開
第4章 都市内商業中心地システムの発展・変化モデル
第5章 中心地機能の分類と中心地指数の算出法―1969年・1983年における山口県を事例として
第6章 わが国における商業中心性の地域的分布
第7章 トルコの都市システムについての一考察
第8章 最低次中心地に関する二、三の問題
第9章 高知県山間部における小中心地の意義
第10章 都市内部における小売商業の立地と小売商業の地域構造―鳥取市の事例
第11章 「郊外市場」の成長とその特質
第12章 地方都市郊外における大規模小売店舗の立地とその影響―福井市の事例
第13章 備後都市圏における中心地の日単位での活動リズム
終章 中心地研究の回願
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