内容説明
「からだが硬くなっていませんか」「すり足で歩いていませんか」寝たきりにならない、転ばないからだをつくるために、自分のからだをよく知り、無理をしないで、フェルデンクライスレッスン、リズム体操、ストレッチ体操など実践してみませんか。
目次
第1章 人生90年時代をどう生きますか?
第2章 運動はなぜ必要なのですか?
第3章 自分のことに気づいていますか?
第4章 からだはどのように動きますか?―からだと上手に付き合うために
第5章 楽しく歩いて、今日も元気
第6章 ストレッチ体操―硬くなったからだ、鈍くなった動きからの脱却法
第7章 リズム体操のすすめ―脳を活性化し、心もからだも元気になる
第8章 転ばないからだづくり―転倒予防、寝たきり予防に向けて
第9章 いつまでも今の体力を保持する―高齢者の体力測定
第10章 高齢者の運動指導―一人ひとりを大切に
付録 みんなで楽しく健康づくり―全国老人クラブ連合会の取り組み
著者等紹介
武井正子[タケイマサコ]
順天堂大学名誉教授・日本フェルデンクライス協会会長。お茶の水女子大学教育学部卒業。順天堂大学スポーツ健康科学部教授、同大学院教授を歴任。専門は運動教育学。幼児から高齢者まで幅広く運動教育について研究し、実践活動を行っている。NHKの『悠々くらぶ』『福祉ネットワーク・公開すこやか長寿』『中高年の心と体をほぐすフェルデンクライス健康法』などのテレビ出演も多く、わかりやすい指導に定評がある。健康運動指導士、スポーツプログラマー、老人クラブのシニアスポーツリーダーなどの養成にも長年関わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- OD>拳証責任の研究