内容説明
キユーピーハーフ、流行通信、ｈｅｒｅ ａｎｄ ｔｈｅｒｅ、真夜中、三菱一号館美術館、ポスター、エディトリアル、ブックデザイン、マーク・ロゴなど約１６０点。
目次
ホンマタカシ撮影 服部一成グラフィックス
服部一成グラフィックス
服部さんと『ｈｅｒｅ ａｎｄ ｔｈｅｒｅ』（林央子）
青のかけらを見つける日（蜂飼耳）
「服部！」（仲條正義）
自註
瀧本幹也撮影 服部一成二千十年十一月
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
bluebird
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デザインって、ほんとうに面白いと思う。多分、私がMSゴシックとかでデザインをしたら会社とかクライアントに怒られると思うけど、服部さんのは超カッコいい。名前のせい?とちょっと思ったけど、それを除いても、やっぱりカッコいいと思う。ピカソの展覧会に行った時に「この人は砂漠の真ん中に取り残されても作品を作るだろう」と思ったけど、優秀なクリエイターは、世界中のすべてが素材に見えてしまうのだろうな。写真が悪いとか、フォントがろくなのがないとか言い訳しないで、私も頑張ろう。
