英語の授業と家庭学習が変わる5領域別ICT活用術

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英語の授業と家庭学習が変わる5領域別ICT活用術

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  • サイズ A5判/ページ数 192p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784469246865
  • NDC分類 375.893
  • Cコード C3082

出版社内容情報

ICTの「何を」「何のために」「いつ」「どのように」使う? ICTありきではなく,学習の目的や場面に応じた「必然性のある活用」のために,児童・生徒が英語を使いたくなる多様なICT活用アイディアを,4技能5領域・校種・場面ごとに,SLAなどの理論的視点も交えながら提案します。


【目次】

内容説明

ICTありきではなく、学習の目的や場面に応じた「必然性のある活用」のためにICT、「何を」「何のために」「いつ」「どのように」使えばいい?児童・生徒が英語を使いたくなる、デジタルとアナログの併用テクニック。

目次

聞く(小学校 授業 デジタル教科書の動画を活用して、展開の予想をさせながら能動的にリスニングに取り組ませる《使用アプリ》デジタル教科書、学習者用デジタル教科書;小学校 家庭 動画共有アプリPadletとGoogleフォームを使って、友達の発表を聞いて内容が理解できたか回答させる《使用アプリ》Padlet、Googleフォーム ほか)
読む(小学校 授業 PadletやGoogleスライドを使って、友達の作った3ヒント+αクイズのヒントを当てさせる Padlet、Googleスライド、Google翻訳/Canva(マジック生成)
小学校 家庭 プログラミングアプリScratchで作ったクイズで、質問文を読ませる Scratch/Quizlet(Blast) ほか)
話す(やり取り)(小学校 授業 Googleフォームのアンケート集計機能を活用して、インタビュー活動のやり取りに必然性を持たせる Googleフォーム/Mentimeter、Excel;小学校 家庭 動画共有アプリPadletを使って動画を投稿し、授業のインタビュー活動の続きを課題にする Padlet/Google Classroom ほか)
話す(発表)(小学校 授業 プレゼンテーションアプリCanvaを使って、自分たちの学校生活を紹介する動画にナレーションをつけさせる Canva、Google翻訳/Microsoft Teams;小学校 家庭 GoogleスプレッドシートとPadletを使って、授業で行う発表の調べ学習や練習をさせる Googleスプレッドシート、Padlet(地図)、Microsoft Teams/Canva ほか)
書く(小学校 授業 PowerPointを使って、自分のロゴを作ることで、文字に興味を持たせる PowerPoint/Canva;小学校 家庭 クイズ作成アプリKahoot!を使って、授業の帯活動で行う英単語クイズを作り、正しいつづりを意識させる Kahoot!/Quizlet、Googleフォーム/Microsoft TeamsのOneNote Class Notebook(手書き機能) ほか)

著者等紹介

小林翔[コバヤシショウ]
大阪教育大学 初等教育部門 准教授。公立高等学校教諭から茨城大学助教を経て2021年度より現職。専門はICTを活用した国際交流。受賞歴に、全国英語教育学会学会賞教育奨励賞、小学校英語教育学会学会賞、外国語教育メディア学会関東支部奨励賞、読売教育賞、マイクロソフト ベストラーニング アクティビティ アワードなど多数。関西大学大学院外国語教育学研究科修士(外国語教育学)、大東文化大学大学院外国語学研究科博士(英語学)

古屋雄一朗[フルヤユウイチロウ]
茨城県教育庁学校教育部生徒支援・いじめ対策推進室指導主事。龍ケ崎市立愛宕中学校(現龍ケ崎中学校)、つくば市立谷田部中学校、つくば市立吾妻小学校、つくば市教育委員会学び推進課で英語科、日本語指導、教育相談等の業務に従事したのち、2024年から現職。専門教科は英語。宮城教育大学卒業。受賞歴に、日本教育公務員弘済会茨城支部「教育に関する教育論文」優良賞、小学館「わたしの教育記録」入選、小学校英語教育学会学会賞などがある。現在は、県内の民間フリースクール、校内教育支援センターなどの不登校児童生徒の支援に関する業務に従事し、学校訪問等を通じて支援・助言に努めている

田中周作[タナカシュウサク]
明治大学付属中野中学・高等学校、英語科教諭。都立大島海洋国際高等学校、都立小石川中等教育学校、都立武蔵高等学校・附属中学校を経て、2022年度より現職。東京学芸大学大学院教育学研究科修了。2014年に東京都教育研究員、2015‐2016年に東京教師道場助言者として活動。2018年には英検協会主催英語教員海外研修に参加し、The University of New South Walesで英語教授法を学ぶ。2024年にはETS公認トレーナーに認定される。その他、全国各地で研修講師を務め、授業実践やICT活用について幅広く発表している

田淵香奈子[タブチカナコ]
関西大学外国語学部常勤外国語講師。神戸学院大学非常勤講師。公立高等学校教諭を経て現職。Marshall University大学院修士課程修了。全米優等生協会に選出。在学中はIntercultural&Student AffairsおよびGlobal Education部門に所属し、留学生支援、国際イベントの企画・運営などに従事。English Language Instituteのチューターも務める。学校勤務時には、文部科学省委託事業英語教育推進リーダーとして、ICT活用を研究し、授業や評価改善のための指導・助言を担当。講師や講演、口頭発表を行っている。受賞歴に、全国英語教育学会教育奨励賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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