タスク・プロジェクト型の英語授業

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タスク・プロジェクト型の英語授業

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  • サイズ A5判/ページ数 340p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784469246414
  • NDC分類 830.7
  • Cコード C3082

出版社内容情報

課題解決型の言語活動がこれからの英語教育を変える!「主体的・対話的で深い学び」の具体的な姿がここに明らかに。

内容説明

課題解決型の言語活動でこれからの英語授業が変わる。タスクやプロジェクトのような課題解決型の言語活動を授業の中心に据えることで、ことばを使う目的や必然性が明確となり、学習内容の定着やコミュニケーションに対する意欲向上が図られていく。学習指導要領が求める「主体的・対話的で深い学び」の具体的な姿が、ここに明らかに。海外のSLA研究の第一人者Larsen‐Freeman氏、Ellis氏、Chang氏による特別論考も収録。

目次

第1章 学習指導要領と課題解決型言語活動(日本の英語教育における授業内容の改善と学びの質;3つの学び ほか)
第2章 コミュニケーションにつながる文法指導(中学校・高等学校におけるコミュニケーションを支える文法指導;中学校におけるUseを考慮した文法指導 ほか)
第3章 タスクとプロジェクトの実践と評価(小学校の「読むこと」における英語絵本を活用したプロジェクト;児童の関心・意欲を高め持続させるICTを活用したプロジェクト ほか)
第4章 タスク・プロジェクト型授業への転換(諸外国の英語教育の動向とTBLT;タスク・プロジェクト型授業と教員研修 ほか)

著者等紹介

高島英幸[タカシマヒデユキ]
福井県出身。広島大学大学院・カリフォルニア大学ロサンジェルス校(UCLA)大学院・テンプル大学大学院修了。教育学博士(Ed.D.)。鹿児島大学助教授、兵庫教育大学教授、東京外国語大学教授を歴任。東京外国語大学名誉教授。専門は英語教育学。『平成10年度中学校学習指導要領解説外国語編』作成協力者、平成13年・15年度学習指導要領実施状況調査問題作成委員会(中学校英語)委員・結果分析委員会(中学校英語)主査。日本児童英語教育学会・全国英語教育学会・関東甲信越英語教育学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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huyukawa

0
現場はだんだん変わってきているのだろうか。自分が受けたような教育が変わっていってほしい。2020/12/04

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